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節約になっているのかもしれない

「16時間食べない」という生活が続いています。

世の中ではこれを「オートファジー」と言っているそうです。
ある本を読んでから早速感化されてやってみました。

2年以上が経過しました。

健康かどうかは、わかりません…
なぜなら、とり立ててこれまでも不健康だった事がないから…
「始めたから健康を取り戻した」ではなく、「やってみて、とりあえず今も健康のまま」なので、効果があるのかどうかは、自分ではなんとも言えません。

ただ、これをやってみてのもうひとつの効果がある気がします。
「節約になっているかもしれない」

たとえば夜寝る前、「まだ腹が満たされてないかもしれん。菓子でも食べようかな」と思う事があります。
でもそこで「16時間」が頭をよぎります。
「今、11時。ここで食べちゃったら、16時間後は午後3時。午後3時まで何も食べないのはキツくないか?」
で、夜寝る前に食べずに寝ます。
菓子が残る→新たに菓子を買う必要がなくなる、という図式ができます。

たとえば午前中、デスクに菓子が置かれています。
「食べたいけど、まだ『16時間』じゃない」
で、菓子はそのまま、昼過ぎまで残されます。
菓子が残る→昼ごはんは少し控えめにしてもいい、という図式ができます。

どちらにしても、実に「ちょっとした事」です。人から見れば「セコい」話に見えるかもしれません。
ただ、これを毎日積み重ねられたら、たとえば菓子が1個50円であれば、50×30日=1,500円。
私はもっぱら、お昼は400円程で済ませているので、3食分に該当します(流石に30日全部こんなケースがあるわけではないので)。

たいしたことではないかもしれません。やっぱり人から見れば「セコい」話に見えるかもしれません……


#習慣にしていること

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東の京の田舎市民
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。

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