「悩み」には、出口がふたつある。【スピリチュアル心理】
誰もが抱える「悩み」。
お悩みを解決する役割りを担っている私の経験と波動の観点から
悩みの出口へご案内します。
是非、お試しください。
「悩み」には出口がふたつある。
まず、「悩み」は底なし沼のような、中毒性質(波動)を持っています。
そのため、いつも悩んでいるという現象が起こります。
波動的な観点から「悩み」を解明していくと、
悩みは、悩みではないことが多いのです。
深層(自覚できない部分)で複雑な心理が働いています。
そのため、深い沼に足を取られ、何度も繰り返す中毒性を帯びるのです。
このような悩みは、実は悩みがあるのではなく、悩む現象(行動)を繰り返しているだけ。
そして、「悩み」の解消方法を間違うと、一時は開放されても、また同じような悩みを繰り返してしまいます。
決断する「悩み」
多くの「悩み」は、決断に迫られた時に起こります。
A or B ?
今日のランチから、未来に至るまで。
日々、私たちは多種多様な選択を行っています。
その先に繋がる未来を考えると、安易に決められるものでありません。
それが自分自身だけの問題ではなかったりすると尚更です。
優しい人ほど、悩むことでしょう。
このような時は、「地点」を見据えること。
堂々巡りになるのは、時系列に起こる点々を同時に考えてしまっている時です。
「地点」の目安が出来ることで、身近な点から片づけていくことが出来ることと、さらに納得して進められるため、後悔が軽減できます。
ここでは、納得することで、出口へ進められます。
堂々巡りの「悩み」
ひとつの悩みから派生して、次々と悩みの主軸が変わっていく「悩み」には、休むことが一番です。
思考(頭)は、常に情報をインプットしていていて、休む暇がありません。
高性能なパソコンだってフリーズします。
眠りが浅くなるのは、
眠っている間に脳がインプットした情報処理を行って忙しくしているためです。
この状況は、悩みを解決する=決断する「悩み」とは異なっていて、解決する必要のない「悩み」です。
五感は、無条件に情報を取り込みます。
必要ない情報を履き出して、クリーニングすることで、リセットできます。
同時に、睡眠の質を高めたり、身体マッサージを受けてリラックスを促してあげると、心身共に休まって、英気が甦ります。
どちらの「悩み」にも共通しているのが、
食べてしまう
こと。
それ以上に食べたことを後悔することは、精神衛生上、最も心身を痛めます。
簡単に副交感神経を優位にできる方法ですが、どんな「悩み」であっても解決に至ることができないのです。
「食べる」とは、身体に入れ込む作業です。
「悩み」の解消は、アウトプット(掃き出し)が必要なのですから、逆作用を起こして、身体(波動)は混乱します。
悩んでいる時に、つい過食してしまう習慣のある人は、
「食べること」を今、自分にできる最大の徳。として扱ってあげて、
「この食は、私の心を癒してくれて、
元気が復活した私は、悩みから脱することができる」
解決への起動剤にしてあげましょう。
最後に。
自分が自分の最高の理解者になること。
「悩み」には、大きいも小さいも存在しません。
私は、悩んだ時こそ、人生を好転させる時機として扱っています。
これには、しっかりとした経験則がありまして、
お悩みの相談に来られた方の鑑定をすると、ほとんどの方は人生のターニングポイント(時機)を迎えているからです。
そして、ターニングポイントを潜り抜けると、人生観を高めることができます。
「悩み」を人生のターニングポイントにまで扱えると、
悩むだけの人生からは卒業できます。
人生から悩みが消えたその時間は
創造性が広がる「未来構築」の生き方にシフトしていきます。
お読みくださってありがとう。
開運成就で全人類が歓びの世界に!(祈)
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PROFILE : 祈り人*智 ~ 美礼 天座 天神 龍神 ~
三度の覚醒を体験の後、古神道で百日行を満行。
心身治療・祈祷・霊視の能力を授かり、個々の魂に刻まれた【天恵】 と 人生を豊かに満たす【地徳】を伝える 独自の九天命・霊査鑑定と開運カウンセリングを確立と、スピリチュアルな観点を取り入れた心理学を提唱しています。
2023年10月 大神さまの導きで奈良・三輪へ移住。
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