太陽と月が向かい合う『満月』に響く こころの鼓動に寄り添う。【瞑想】
空を眺めるのが大好きで、奈良(三輪)の広くて異次元な空に惹かれて移住しちゃった。
20年の区切りを目の前に、自営の治療院をすっぱりと閉じる潔さと大胆な行動に、周りの友人たちは度肝を抜いていた。母は、声を失っていた。
身寄りも知人も仕事もない土地。おまけに独り。
きっと、一生に一度の大冒険。
奈良(三輪)の空と、大空に浮かぶように佇む三輪山を眺めては心が歓喜して
毎日「美しい！！！！」と独り言を呟いていたら
あっという間に、１年が経ちました。
満月
私たちの肉眼では届かない宇宙(天体)の動きを、月が知らせてくれる。
けれど月は自ら輝けず、太陽の光によってのみ存在を現す。
私たちは、光を放って周りを明るく照らす太陽の存在であると同時に、何かに影響を受けて輝きを増せる存在でもあるから
私たちには、太陽と月が存在しているのね。
満月の日
宇宙(天体)では太陽と月が相対する位置で重なる。
瞑想
私たちの中の太陽と月を相対させると、潜在意識の無限域に接することができる。
瞑想で体験すると、内面に穏やかな波を感じる。
穏やかな波動は、生命の波動(動き)
私たちの肉眼では届かない宇宙(天体)が、心體(しんたい:こころとからだ)に存在している神秘。
瞑想していると
心體が、
宇宙(天体)の一部で在ることに安心感を増やして
森羅万象の一部を担っている使命が、生命を鼓動させる。
満月の瞑想は、
日頃、感じていた矛盾に寄り添う。
宇宙(天体)に共鳴して、
私たちの中の太陽と月がの関わりが調整されて調和を生み出す時間となる。
心體の奥深くで
繊細に輝く鼓動を体験する。
満月の瞑想は
心體の存在以上の存在になる。
お読みくださってありがとう。
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人間には及ばない力を神を拝める
随神道とは、神の世界で生きること。
「生きるとは？
」ここが私が祈り人として生きる人生のスタートでした。
PROFILE ： 祈り人＊智 ～ 美礼 天座 天神 龍神 ～
三度の覚醒を体験の後、古神道で百日行を満行。
心身治療・祈祷・霊視の能力を授かり、個々の魂に刻まれた【天恵】 と 人生を豊かに満たす【地徳】を伝える 独自の九天命・霊査鑑定と開運カウンセリングを確立と、スピリチュアルな観点を取り入れた心理学を提唱しています。
2023年10月 大神さまの導きで奈良・三輪へ移住。
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