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わたしにとって、noteを書くということ
わたしが初めてnoteに文章を投稿したのは、3年ほど前のことです。
そのときからアカウントは変わってしまったけれど、いまもこうして楽しく利用させていただいています。
noteはわたしにとって大切な居場所の一つで、自己治癒をする場所でもあります。
もともと、幼稚園生のころから「わたしって変じゃないかな」と気になって仕方なかったです。
中学生のころまでは一人ぼっちが怖くて、高校生のころはあえて独りぼっちを選んでみて、専門学生になってようやく処世術とやらを覚え、いまに至ります。
思えばずっとぼんやり生きづらさを抱えてきたし、ずっと周りに馴染めないような、浮世離れしているような感覚を持っていました。
そんなわたしが、その感覚を忘れられるのがnoteの世界です。
普段日常や、ほかのSNSではなかなか聞けないみんなの本音がたくさん溢れていて、魂の叫びがそこらじゅうに落っこちてて、
ああなんだ、わたしって全然普通じゃんって思える場所です。
もちろんその人の一部を見て共感して、わたしの一部を見て共感してもらって、それだけで普通かと言われたら難しいけれど、普通なんて曖昧な表現の暴力、気にしなくていいと実感できるんです。
HSPとかMBTIとか、そいいう括りだけじゃなくて一人一人が生きている感じが心地よい。
そしてそういう文章を書く人のことが好きです。
(もちろん、そういう括りは表現として便利なので、活用することは全く否定していません!)
あまりにリアルで読むのが辛くなることもあるけど、ここで自分の心の中と向き合い、言葉を綴って、恥ずかしいことも見せ合ってできた繋がりはわたしにとってとても大切なもの。
宝物と言っても過言ではないかもしれません。
とはいえnoteもSNSなので、突然ぽんっとアカウントが消えてしまってもいいと思うし、すべての投稿が消えてしまっても、毎日投稿されていた方がぱたりと更新を辞めてしまっても、なんでもありです。
その選択をしたのも、その人の心の一部で、リアルだなと思います。
毎日投稿を始めて260日が経過し、書くことがわたしの一部となり始めています。
noteを書いて、自分と向き合い、どう生きていきたいのか、自分の本音はどこにあるのか、起きた出来事感じたこと、たくさんのことを整理します。
いつも書いてるぼろぼろのノートに書きなぐって終わり!でも良いのだけど、わたしは承認欲求のカタマリみたいな自信のなさが心の根底に渦巻いているので、世界に向けて発信しつづけます。
わたしは、自分と同じように生きづらさや働きづらさに悩み、毎日頑張る人の強張った心をほぐしたい、そんな思いで発信していて。
どうだろう、それは適っているでしょうか。
もちろん、そのつもりで書いているけれど、所詮書くことはわたしにとって自己治癒で、どこかの誰かを励ますつもりで書いた文章にいただくコメントにわたしのほうが励まされちゃったりして。
そんなことも多いです。
何が言いたいか分からない文章になってきたな。
でも、なんだかそんな思いが溢れてきたので文章にしてみました。
わたしはこれからも、人のため、自己治癒のために書いていきます。
いつもこんな自分語りを読んでくださり、ありがとうございます😊
これを読んでくれているあなたはどうしてわたしの記事を読んでくれているのですか?
そんな不思議な気持ちです。
もしよかったら教えてください🫖
うたたね🪻
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