1つ前の記事の説明(身体の状態 現状 検査結果
2月15日より、仕事を休み始めた
前日14日は、合間、吐き気や気持ち悪さが伴ったが、気合で乗り切った。
すぐ治るだろうと思っていたが、今も治らない状態となった。
去年の秋から、
度々くるきゅっと締められるような心臓の痛み、時々ある動悸、体の不調を感じていたのにみんなも偶にはなるだろうと、思っていた
日々仕事に追われ、仕事に必死に生きていると。目の前の利用者、患者様を助けたい
痛みを取りたい
少しでも、楽になってほしい
という、気持ちが大きく
それが、自分の”使命”なんやと、
猛進し、務めていた。
2月中旬、急な胃痛、嘔吐、高熱、
その後、熱は治っても胃痛は取れない状態に至った。
今は、朝や寝るときの胃の急激な痛みはなくなったが、生活していて時々、ぐーっとぎゅーっと、胃の痛みを感じる。
内科、消化器内科、心療内科を受診した。
私は、復職しないと、みんなにずっと迷惑をかけ続ける。。こんな状態続けてられない。
と葛藤がありながらも、そう感じていた。
でもどの科の先生たちも、皆、
「胃の痛みが取れてからじゃないと復職すべきではない。」
「長く休まないと、また痛みが出て休むことになる」
「精神的に、追い込まれたりすると、内臓に異変が出ることが多いから。今無理しないで、たくさん休むべきだよ」
と、話されてこられた。
「あれなら、診断書全然書くよ。仕事場に言いづらいなら、書かせてね」
お医者さん、真意で優しくしてくださってるをなんとなく感じた。
心療内科では、 「心臓に異変があるのなら、甲状腺は、検査しないとだめかも。」
血液検査することとなった。
検査したら、甲状腺の数値が引っかかった。
経過観察となった。
甲状腺の機能と、ホルモンの働きは
以下のようなものとなる。
TSHという、甲状腺刺激ホルモンが高値であった。
自律神経の調整が悪くなる・乱れる、動悸、だるさ、疲れやすさ、活力や気力が上がらなくなっていたことには関係があったような様子であった。
甲状腺ホルモンの分泌が高まっていたため、TSHの分泌が促進される形で高くなり、今は甲状腺ホルモンは下がってきている状態であるようであった。
去年の9~10月頃から感じていた、
動悸や、心臓の痛み、仕事後のものすごい疲れや、夜寝るときも交感神経が活発化しているような感覚があり、不眠になるような状態。は、
これらが関係していたのかと、今は少しだけ納得ができている。
勘違いだと思って、
みんなもこんな感じで頑張って居るんやろうと
毎日猛進して、頑張っていたらこんな状態となっていたこともあるようです。
もしも、周りで、疲れやすいんだとか、
そんな方がいましたら、
こんな可能性もあるんだよ。ということ。
知っていてもらえたら、少しは助けになるんじゃないかと思います。