今日の日記10/28。息子の部屋はめちゃくちゃ。
二男が前を向く気持ちを話してくれた週末。その会話に至るまで色々ありすぎて、とりあえず今はなぜか、息子の部屋の色んなものが壊れている。
動き出しがつらいのはよくわかる。エネルギーがいるのもわかる。親としては、その葛藤をできるだけ受け止めたい。でもでも、二男はいつでも限界ギリギリのことをやってくれるので、私の心には重すぎるかなりのGがかかり、私の頭の中も色んなものが壊れている。
ここ最近カウンセリングを受けて、私自身かなり話を聞いてもらっていたので、息子に向き合うときの指針は少なからずつかんでいた。、、、つもりだった。それをいつだって斜め上からぶち壊してくれるのが、息子たちのピュアな反抗。私は彼らのむき出しの素直さに、いつでも簡単に打ちのめされる。
それほどまでに、つらかったんだよね、、、と後で気付くことが多くてごめんね、、、と。
そして、めちゃくちゃになった部屋の中で途方にくれながら、母親ってむずいよう、、、と、自分の母性の限界にギブギブ!とセコンドにタオルをなげたいけれど、肝心なセコンドに誰もいない。
相変わらずの父親の不在。いるのにいない。
そんな週末を乗り越えて、満身創痍な月曜日。
でも前に進んでることをちゃんと確認しながら、七転八倒しながら家族は続く。
薄皮を重ねる。
見えないものを。
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