カウンセリングの帰り道。
カウンセリングへ行き、新たな視点を得ててくてくと家路についた。
カウンセラーさんと過去のことについて話した。過去はすべてその時の自分がした最善のことで、間違うことさえもベストなタイミングでやってきてる。そのことを改めて思った。悔やみすぎることはないと。それよりもこれからのことを、過去から今、今から未来に視点をうつした。
そして未来から今を見たら、私は未来の自分に励まされているような気がする。
そこで耐えてくれてありがとう、というような瞬間が未来におとずれている気がする。
そんないい予感を感じさせてくれるカウンセリングだった。
強制的ではなく気持ちを前に向かせてくれるカウンセリングに心をまた立て直す。決して一人ではないと思い出す。
日々削られても、大丈夫だった、を繰り返していく。
いつも何かに誰かに助けられながら。
帰り道、コーヒーが飲みたくなってカフェに入る。
コーヒーを飲むと大人になった気持ちがまだする。
未熟なまま生きてる。
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