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【2分で読める】湯船の話【自律神経を整える】

✅湯船に浸かることのメリット3つ

・疲れが取れる
・血行が良くなる
・免疫力を高める

✅メリットの具体的な理由

【疲れが取れる】
ぬるめのお風呂に入ることで、副交感神経(※)が優位になって疲れが取れやすくなる
浮力によって身体が軽くなり筋肉が緩み、リラックス状態になる

※副交感神経:気持ちを鎮める働きをする“リラックスの自律神経“
【血行が良くなる】
湯船に入り、身体が温まると血管が広がり、新陳代謝が高まり、体内の不要物の排泄を促す。
血行が促進され、身体のコリや痛みなどを和らげる効果がある
【免疫力を高める】
上記の様に、血行が良くなることで免疫力の上昇も期待できる
代謝が良くなると、免疫力・回復力も向上する
蒸気によって粘膜が潤うことでも、免疫が高まる

✅湯船に浸かるポイント

•水温:39度〜40度
•時間:約15分
•最初の5分間:肩まで浸かる
•残りの10分間:みぞおちくらいまで浸かる

✅お風呂から出た後

•季節問わず湯冷めに気をつける
•(出来れば常温の)水をコップ一杯をゆっくり飲む
•入浴後、90分後に寝ることで睡眠の質が上がる


最後に


以上、湯船・入浴についてまとめました。


お湯を沸かすのが手間で…ガス代が…水道代が…などと敬遠されがちな湯船ですが、
日々の疲労の蓄積があるのは湯船を軽く見ているからかもしれません。

湯船に浸かる時間に関しては個人差もあり、色んな記述がありましたので、目安として頂ければ😌
温度はぬるめほんのり額に汗が出る程度の時間があれば良いそうです!


そんな私は、専ら節約思考なので湯船を敬遠していました。😂笑
ですが、これを機に
毎日とは言わずとも3日に1回程度でも入ってみようと思います!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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