no title【44】

なんだかな…と思う日々。


最近のno titleで綴ったこと。
なぜ、今回これを貼り付けたかというとここに多少は関連する話になるだろうから。

こういうことを綴った後に、久々にわたしのことを非人間でゴミ屑バイ菌扱いした人を目撃した。
我ながら、このタイミングってなんなんだよ…。

とはいえ、遭遇しても仕方ない状況下ではあった。
向こうもできるだけこんなゴミ屑なんか見たくないだろうから、これまで努力されていたのだろう。

挨拶されたけれど、本心はこんなゴミ屑に声も掛けたくないのだろうな…というのをありありと感じた。
無理矢理挨拶しなくていいよ、された側が不快になる挨拶なんてしない方がお互いの為だよ。笑

気持ち悪がって、ゴミ屑バイ菌であるわたしには目もくれなかったし。
それなら、会社とかで偉そうにして傲慢な態度で挨拶しない社員様と同じなんだよね。

相手に会いたくないわけではない。
けれど、向こうが気持ち悪がって拒絶しているのだから仕方ない。

逆に、わたしは前より平気になったのかもしれない。
こころを殺されているのだから、大したことない。

相手は加害者の女ファーストなんだし、わたしに対しては個人の尊厳とか人権傷つけても全てわたしが悪いと決めつけたんだし。
わたし、誰を見ようが「どうせこいつら…」という考えしかない。

その大きなきっかけをくれた人だった。
気持ち悪い手段を使われて、わたしは非人間でありゴミ屑バイ菌であることを理解しろと教えてくれた。

障害者には、健常者と同じ生活はできない。
仕事以外の願いは一生叶えられない。

なんだかんだ言おうが何しようが、優生思想は根強く残っていることを身を持って知らされた。
そこで、わたしは生きる意味も価値も改めて失くした。


わたしがしぶとく生きていて、申し訳ない。



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