田舎から東京→地方のボキャブラリーと東京の論理
東京で仕事してみて
みんなにさ。
俺の素直な気持ちを届けたいんだ。
ほんとガチのさ。
1年間を千葉と東京ですごして。
いちにち8時間さパソコンに向かって作業してる東京の人(今回は東京に限定)はさ。
メールだ企画書だ、提案書だ、
司法だ。経理だ、制作だ。ってパソコンと睨めっこしてるとさ。
自ずと、人との会話が減ってさ。
笑顔とボケがなくなるんさ。
ロボットみたいにpcしかしないからさ
地方から集まったボンボンや、美女でモデル目指すだ、JRA役員の娘だ、医者の卵、早稲田だの慶應義塾だの、市議会議員の息子だのさ。
ただ。地方も東京も収入あげて目指していく過程は似てる。
地方では「上長の出世に貢献と、その評価対象になること」
都会では「企業利益に貢献できる結果とその言語化ができ、人を動かすことが出来ること(文章含む)」
そんな変わらぬようで愚連隊とヤーさんぐらい違う。
だけどさ。
俺はさ。たまに
「今日、面倒くせぇから帰ってい?」とか言いたいん。
週末は酔っ払いの喧嘩をみて
「あいつ、寝てるから財布おいてかなねぇかな?」
とか言いたいよ。
キャバクラでヤ○ざに絡まれたいよ。
動画トレるならワンパンくらいならありだと思う
おふざけとボキャブラリーが減って、論理的な思考能力だけ研ぎ澄まされて、ロジックだ、データサイエンスだ? 数字だ、効果検証だ、
年収あがったら、マンションの家賃あげて。
小銭ころがしてるスタートアップの経営者とギャラ飲みして?
そんな1年だったけどさ。
地方のボキャブラリーが恋しいときがあってさ
東京で働いてると、感情を捨てて
合理で人と話さなきゃならない
ビジネスになるか、長い付き合いできるか
優越を決めなきゃならん論理で会話しなあかん
何が言いたいかってさ。
田舎の楽しみは東京になくて。
暮らしの優越はあっても
(上には上があり、なりたい自分は無限)
競争社会にくびっこまない暮らしがまたまだあって、仕事中にマンキンでふざけてもさ
受け入れてくれる地方のボキャブラリーはさ、
沖縄やアフリカ、東南アジアくらいの就業雰囲気は東京にはない地方の魅力よ