太れとは言わないけど
寒さが骨身にこたえる季節です。
さらに先日歳を重ね、怖くなってくるのは更年期障害。
私の場合生理が来ない分他の人より更年期障害が早く来やすいと言われたことがあり、それもけっこう気にしています。
そんなわけで、食事を気を付けようと思っているのですが、どうしても太ってもいいとか、食べてもいいと思えないのです。
特にお腹が空いていないのに食べると、罪悪感が酷いのです。
また、お腹を壊すことも怖くて、なかなか食べられないこともあります。
そんなことを相談したら、太るほど食べる必要はないけれど、機械的に三食食事をとるといいと言われました。太るために食べるとか、何かのために食べるのではなく、もはや作業として。だからお腹が空いてなくても、作業の一環として食べるといいと言われました。
また更年期障害うんぬんについても聞いたら、更年期障害については個人差だから、私がどうなるかはわからないと言われました。では体重増加で更年期障害が遅れたり症状が軽くなることはないのか尋ねると、根本的に体調は良くなるから、体重は増やした方がいいとのことでした。寒がりは確実に良くなるし、筋力や体力もつくと。精神的なことについても、痩せが治れば安定すると言われました。
太ることや食べることを意識しないで、ただの作業として行う。
……私にできるのでしょうか。
食べたい気持ちは強いです。てかそれが逆に、太る恐怖心と結びついているのでしょう。