自信がないあなたが、最短2ヶ月間で人生が変わる習慣を手にする方法
こんにちは!
私は現在、医療職の方を中心に自分史上最高に自信がつくためのライフコーチングを行っています。
本日はライフコーチングを軸に「自分に自信を持てるようになり、人生を変えていく方法」について解説していきます。
早速ですが、この記事をご覧いただいている人の中には、以下のように考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか?
・「何だか最近上手くいかない...」
・「自分に自信が持てない...」
私はこのように感じている人と対話を重ねることで、問題解決するための「習慣」を組み、自信を持って人生を謳歌できようにサポートしています。
「習慣」を実践していくことで、小さな出来たが積み重なり「自己成長」を感じられるようになります。
「自己成長」を感じられると「物事の捉え方」が変わってきます。
「物事の捉え方」が変われば「人格」が変わってきます。
「人格」が変われば「人生」が明らかに変わります。
実際に人生が変わっていく様子を伴走型で最短2ヶ月間で体験してもらっています。
では、ここからは自信がない人や何だか上手くいかないと悩んでいる人が、どのようにすれば活き活きとした自分になれるのかを詳しくお話していきます。
自信がない・上手くいかない人の特徴
自信がない人には以下のような特徴があります。
・自信がなくなるような考え方
・自信がなくなるような習慣
もっと深掘っていくと、以下のような3つのケースが見られます。
⑴完璧主義で理想と現実のギャップに自己否定してしまっている
→「50点じゃだめだ。こんな自分じゃだめだ...」
⑵自己成長を感じられていない
→「1ヶ月前に比べて全然成長できていない、変わっていない」
⑶自分に嘘をついて生きている
→「本当に思っていることとは違うことをしてしまう」
つまり、本来は自信がつく習慣を行うべきですが、自信のない人は無意識に悪い方に習慣化されているのです。
自信を無くしてしまう習慣を変えるには?
無意識のうちに出来上がった悪い習慣を無くしていくには、自分を深く理解することが重要です。
自分を理解するとは、自分にとって楽しいことや、心地よいこと、ストレスがたまり憂鬱になることなどを知ることです。
「この人と話すのはやっぱり馬が合わないな〜」
「この瞬間はやっぱり楽しいな〜」
「逆にこんな人と話していたら楽しいな〜」
自分の良いところも悪いところも引っくるめて知る。
そのためには俯瞰力が大事です。要は、客観的に今の自分を見る力です。
たとえば、「なんか夫婦の関係性が上手くいっていないな〜」と思っているとしましょう。
じゃあ「なんで夫婦関係が上手くいっていないの?」と考えてみます。
もしかすると、自分自身の表情が暗かったり、声のトーンが高圧的になっていたり、妻の悩みを聞いてあげるような姿勢が前向きになっていなかったりするかもしれません。
また、体調不良になったとします。
じゃあ「なんで体調が悪くなったの?」と考えてみます。
睡眠不足なのか?生活習慣が悪いのか?悩みを解消できないことが原因なのか?などと、いろいろな可能性が出てきます。
このように、自分を変えるには自分を知る。そのために、日頃から自分を客観的に振り返ることが大切です。
俯瞰力を鍛える2つの方法
1つ目は習慣です。
自分の悩みをもとに自信をつけるための習慣を組み、実践していきます。
そして、実践する中でノートに「〇〇ができるようになった。」「〜〜ができなかった。」と記載してもらいます。
自分の中で考えたことや起こったことを言語化(アウトプット)することで自分自身を俯瞰的に見る力が養われていくからです。
さらに、自分だけの良い習慣ができるようになるので自己成長が加速していきます。
すると、
「昨日よりこんなことができるようになった」
「1週間でこんな新しい発見があった」
と習慣の実践と振り返りをすることでどんどん自己成長していき、少しずつ自信が持てるようになってきます。
2つ目はカウンセリングです。
カウンセリングを行うことによって、その人が今いるステージから「次のステージに上がるためには、どんな課題をクリアしたら良いのか。どんな欲求を満たす必要があるのか?」を言語化してもらいます。
「どんなことで悩んでいますか?」
「その悩みは何が原因で起きていると感じますか?」
「悩む時ってどんな場面でどんな瞬間に悩みが出てきますか?」
「その時どんな感情を抱きますか?」
と、こちらから問いを与えて、真剣にアウトプットしてもらうことで、さまざまな新しい気づきが出てきます。
そして、自分にとっての次のステージに上がるための不足欲求が明確化され
悩みを解決する為の行動習慣をブラッシュアップすることが出来ます。
このように、ライフコーチングを通してあなたが自分史上で最高に自信に満ち溢れるための応援をさせていただいています。
今回の話に少しでもご興味を持っていただければ本当に嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。