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生きる老いる病む死ぬ(100記事目です)

< 生きるとは >

息をしている

世の中にはそれで精一杯という方々もいらっしゃるということを知る

生活をしている

体(身体)を動かしたい

体(身体)を動かせる

体(身体)を活かしたい

頭を活かしたい

新しいことを知る喜び

活きた知識

言葉の捉え方の違いを知る

相手に伝える工夫

心を活かしたい

想いの力を知る

時間空間から本当は自由

あなたはエネルギーそのもの

生活が出来ているということ

(生活が厳しい)

(お金が足りない)

でも本当に足りないのは

冷静さと俯瞰してものコトを観る感覚

そして少しの勇気と行動力

生き生きと生きるということ

自分自身を活かしたい

ムダにしたくない

自分自身が納得するということ

まずは

出来ることを増やして

自分自身を喜ばせること

その喜びの力で不安や恐れ(怖れ)を次々に吹き飛ばしてゆくこと

自分自身が生まれ変わるということ

出来れば人の役に立つということ


< 老いるとは >

年をとる

歳を重ねる

体が衰えること

心の働きが衰えること

衰えるとは勢いが弱くなること

本当の自分が弱まっていく

老いてゆく哀しみを知る

人の気持ちがわかりだす

時には寄り添うということ

時には支えるということ

無理だけには気をつけて


< 病むとは >

心配すること

悩むこと

そんなことは

不安が教えてくれる

正常反応

大丈夫

気の持ちようは本当

周りにあわせすぎない

恐れ(怖れ)へ繋げない

怒りに繋げない

孤立しない

それでも

病気になること

病気のほうだって必死なのです

うまく付き合って


< 死ぬとは >

命がなくなる

諸行無常は当たり前

後ろがつかえてくる

無心に無我の境地を生きたらおさらばへ

体が死ぬより

心が死ぬほうが辛い

活かされなかったという記憶のほうが辛い

死ぬ恐怖より死ぬまでの痛みのほうが人を苦しめる

私は何度も死にかけている

痛みに耐えすぎて失神して、若い看護師さんに、もっと早い段階で周りに知らせて頼ってください、と叱られた記憶が生々しい。

希望がふと目の前に現れた瞬間だった。

私は絶望を封印していた

そのことに気づかなかった

人生そんなに悪くない

なんでも自己完結させようとする私のわがまま。悪い癖?


ではでは🌿🌱


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