日本の「TOKKATSU」が世界から注目されている!?
/
クローズアップ現代がめっちゃ面白かったのですが、
皆さんどうでした?
\
12/6(水)19:30-NHKクローズアップ現代世界が注目!日本の教育「TOKKATSU」特別活動の意義は?
テキストベースはこちら
めっちゃ面白かったので、思ったことメモをシェアしてみようと思います。
どうも小学校文化のことがわからないので、もしこんなことを思ったという方がご意見お待ちしています〜◎
■ちなみに以前からこんな記事などが出ていました。
2023.7.20 yahooニュース
「革命的な変化」掃除当番や学級会ーー日本の学校の「特別活動」にエジプト人が熱視線
ーーー
■面白かったこと
・以前にエジプトが日本への教育視察をしていることがニュースになっていたが、こんなに動いているのかと驚いた。
・エジプトの混迷する政治へのアプローチとして、民主的な教育が解決方法になるのは面白い。民主化へのアプローチとして教育がカギになることは、とても意義があることだと思った。
・エジプトにも民主的な教育を進めたい人がいることを知って、とても興味を持てた。
・板橋区の特活を研究授業にする取り組みは面白かった。めっちゃいい。
ーーー
■湧いてきた疑問
・日本の教育委員会では「特活は教員の思い通りにならないことが多いので研究授業には向かない」と言う言葉はとても印象的になった。
→これは授業をやる側のマインドもそうだが、授業を見る側のマインドにも起因するものだと思う。はたまた、研究授業というものの文化などがそうなっているのかもしれない。
疑問①
経済発展度と詰め込み教育は相関関係があるのか?
→世界では、まだまだ知識の詰め込みの教育が行われているらしい。
疑問②
小学校では研究授業では特別活動はテーマになりにくいものなのか? 教員が思い通りにする特活も結構ありそうな気がするが・・。
疑問③
そして、「その他の教科では、思い通りになっている」と言うことなのだろうか? 研究授業は思い通りにするものなのか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?