愚痴を業務改善へ変換できれば月収があがる!?
業務改善とは業務に関わる人・モノ・コスト・情報の改善を図り成果を出す。
業務改善のアイディアはどうやってうまれるか?
「大なり小なり」アイディアをひらめくことがあると思います。
そのアイディアをそのまま、時の流れにまかせて忘れていませんか?
○もっとこうしたらビジネス(仕事)の効率がUPするのに
○もっと上司がうまく指示をだしてくれたら、スムーズに作業ができるのに
○AさんとBさんは、二人揃うとビジネス(仕事)の作業率が悪いから、席を離せば、個々の能力を発揮できるのに。
○このように変えたら、商品がもっと売れるのでは?!!
例えですが、現場で働らいていると様々な発想がうまれると思います。
イディア(ひらめき)の2通り
○「愚痴」から生まれるもの
○あなたが想像してうまれるもの
一般的には、きれいなイメージのほうが、アイディアと思いますが、
現場で働いている際のアイディアは「愚痴」から生まれるものが本当は多いです。
ですが!愚痴をそのまま垂れ流すだけで終われば、それは本当の「愚痴」以外何者でもありません!
そんなのもったいない!業務改善アイディアのほとんどは「不満を解決させるひらめき」から生まれるものなのです。
愚痴を業務改善アイディアへ変換する方法
愚痴を愚痴で終わらせず⇒愚痴をアイディアへ変換する方法!
実は、「愚痴」に対して胸を張って、アイディアと言う為には条件があります。
→それは行動力!です
「愚痴」を言って終わりではなく、行動することで初めて「愚痴」が業務改善アイディアへと変換されるのです。
今まで言っていた「愚痴」を
↓ ↓
『よし!なら良くしようじゃないか!あなたも一緒によくしましょう!』となれば、それは立派なアイディアになります。
ほとんどの方が、愚痴をビジネス(仕事)のガス抜き程度しか考えてなく、不満はあるけど変えようとしません。
そして愚痴が愚痴をうみ、どんどん拡大していくばかりになります。
いつかバブルのように弾けたら・・・ストライキ!となりかねません。
そんな状態の時、ストライキ参加者にあなたが立っていたら、「そんな元気あるなら改善しなさい」ですよ。
『そんな私から良くしようじゃないか!』・『あなたも一緒によくしましょう!』なんて言えない。と思うかもしれません。
ですが、それは誰でも思うことです。
>みんながしないから、意味がある!(愚痴をアイディアへ)
普通の人は「愚痴」で終わりです。
仕事がうまくいっている人は、この「愚痴」をアイディアへと変換させる行動をしているだけなのです。
そして、誰もアイディアへと変換しない人ばかりの職場であれば、『それはあなたが活躍できる大チャンス!』なのです。
仕事がうまくいく方法が、その「愚痴」のなかに眠っています。
<ポイント>
同僚や部下の愚痴をアイディアへと変えると業務改善になる。
以前、私が短時間で出世した方法【ダイレクトメッセージ】を話しましたが、その方法と併用して行うと、みるみると思考が具現化できます。