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夏の終わり (詩)
日差しが痛いくらいの熱を帯び
ジリジリと肌を焦がす頃
始まったばかりの恋に胸を焦がす
2人の未来を信じてたのに
一緒に花火を見る約束
破った意味は……?
理由も聞けないままキミは何処へ
時折、涼しさを含んだ風が通り抜け
夜毎に秋の虫の鳴き声
日毎に秋の気配が濃くなる
中途半端で終わった恋
キミの面影追いかけ
傷心に浸る
(Xの、深夜の二時間作詩に投稿しました。
少し加筆しました)
日差しが痛いくらいの熱を帯び
ジリジリと肌を焦がす頃
始まったばかりの恋に胸を焦がす
2人の未来を信じてたのに
一緒に花火を見る約束
破った意味は……?
理由も聞けないままキミは何処へ
時折、涼しさを含んだ風が通り抜け
夜毎に秋の虫の鳴き声
日毎に秋の気配が濃くなる
中途半端で終わった恋
キミの面影追いかけ
傷心に浸る
(Xの、深夜の二時間作詩に投稿しました。
少し加筆しました)