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#小さくても光り輝くブランドになる

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「小さな会社のブランディングを支援している」株式会社クエストリーの代表、櫻田弘文がブランドになるポイントを語ります。 小さいことは弱点でも不利でもありません。ブランディングのポ…
運営しているクリエイター

#ミッション

中小企業のブランディングは、人を起点にする

スタバの女性パートナーの一言がうれしかった出張のために東京駅にいた。少し早めに着いたのは…

小さな会社のブランディングは経営そのものです

和歌山県御坊市で開催したブランディングクラブの「7月度ブランディング&ツアー」は24日(…

ユーモアの力で苦境を乗り越えろ!困難を吹き飛ばす笑いの力とは?

カルチャーは「ユーモアと好奇心と遊び心を忘れずに」 クエストリーのミッションの一つの「カ…

ミッションに関心を示さない人を採用してはならない

ブランドとは「幸せの記憶のスタンプ」です世の中にはさまざまなブランドの概念がありますが、…

社員の言動一つひとつがブランドを育てる

アウターよりも、まずはインナーブランディングブランディングに欠かせない要素は多々あります…

会社を「自分の居場所=コミュニティ」と考える発想

コミュニティとは人と人との関係全般を表す言葉です 「コミュニティ」という言葉があります。…

経営の軸が揺らいだ瞬間、組織はどうなるのか?

切羽詰まった状況を突破するための判断「背に腹は変えられない」ということわざがあります。「切羽詰まった状況を突破するために、仕方なく物事を選択をする」という意味です。まあ、実際にそういう場面が何度かあったので、これは実感があります。 ほとんどはお金が絡んだときであり、そのときの判断は短期思考です。「一時的だし、大事にしてきたことが揺らぐわけはない」といいながら、さらに厳しい状態に追い込まれると、次第に経営の軸がぶれてきます。 信頼を揺るがす一時的な判断の先にあるもの売上や利

言葉遊びのミッションを減らしたい

ミッションで気になることがあります私たちの会社は中小企業のブランディングのサポートをして…

シンプルで愉快な『ミッション経営』(全30ページのレポート)を無料プレゼント

先々を予測しての計画立案がほぼ困難な状況「外的条件に振り回されてはいけない、それよりも自…

すべての悩みは比較から生まれる

比較というやつは実に面倒な存在だ中小企業の経営者の悩みは多くて、深い。 資金繰り、営業、…

「サン=テグジュペリ」が残した言葉

サン=テグジュペリは飛行機乗りで作家だったこれまで中小企業のブランディングについて何度も…

「企業カルチャーの確立」から始めよう

自社の向かう先に共感し、ともに歩んでくれる仲間 今回はミッションの組み立てについて述べま…

「認識のズレのオンパレード」で組織は弱体化する

仲良くなるのは、コミュニケーションの結果の一つです 先日、取引先の社員さんに向けて、オン…

会社をミッションを起点としたコミュニティにする

「コミュニティ」とは人と人との関係全般を表す言葉 「コミュニティ」という言葉がある。もともとは「地域社会や地域の共同生活」の意味で使われてきた言葉だ。しかし、いまでは本来の物理的な地域を越えて、「人と人との関係全般」を表す言葉として使われている。 つまり、地域、家庭、会社、学校、さらに趣味・関心で集まった団体などもコミュニティということになる。クエストリーが主催する中小企業の情報ネットワークである「ブランディングクラブ」もコミュニティの一つだ。 コミュニティには「場