ひこうき雲
君の右に並び立ち 左腕を肩に回す
泥だらけの顔をして 右手を空に突き上げる
真っ白な笑みと 真っ白な君の齒
二人で指差すひこうき雲
泥だらけの洋服で キズだらけのその顔で
止まない笑顔で あぜ道を歩く
がむしゃらに走る 何も考えずに
どこへ行くのか 目的もなく
ただひたすら追いかける
長くのびた一筋のひこうき雲
辿り着いたその先に
待ち受けていたキレイな虹が
ゴールのテープの様に見えた
大人になって 忘れた思い
いつも見るのは 灰色のアスファルト
いつからだろうか 空を見なくなった
夢だと思ったひこうき雲
上着を脱いで ネクタイ緩め
カバンを投げ捨て 走り出す
いつか忘れたあの思い
いつか感じたあの思い
いつか夢みたあの思い
忘れた思いに走り出す
いつか見たあのひこうき雲に向かって
君と見たあのひこうき雲を……………
初めてのひと、また来てくれた人
ありがとう御座います🙂
大人になって忘れた事
沢山ありますよね?
思い出す事は出来ても
思い出す必要があるのか?
大人になるとそんな感じになりますよね?
子供の頃の思い出より
今やらなければならない事が沢山😅
温かいコーヒーでも啜りながら
あの頃をテーマに
懐かしいあの頃を
ユックリ呼吸して思い耽るのも
疲れた大人には必要だと思います😄
良き悪きコメントお待ちしています🙂