両の目から零れる泪
何も変わらない通い続けた道
黄昏時
フラっと立ち寄ったコンビニ
意味も無くおにぎりを買う
下を向き背は丸め
存ぜぬ我が身をただ思い
どこまでも続く長い階段
一歩一歩思い出を
一歩一歩辛き日を
ただそれだけ┄┄┄┄
存在しない
ただの空気
そして両の手を広げ空を見る
瞼を閉じて心を閉ざす
震える唇
小さく息を吐き
鳥の様に空を飛ぶ
冷たく暗い闇
繰り返し呼ぶ声
振り向く先に微かな光
導かれる儘歩く先には
暖かく感じるものがある
重い瞼を開けてみた
クシャクシャな笑顔
小さく だが力強い手と
何度も握った優しい手
忘れていた想い
下唇を噛み締め
両の目から零れる泪
ここにあった幸せ
こんなに近くに
気付けなかった身近な幸せ
初めましての方、また見に来てくれた方
ありがとう御座います🙂
え∼と………はい、病んでます😅
愛に飢えてます🥲
どんな事でも身近な幸せを忘れている
それが当たり前だからと錯覚して
いつもの事だから 慣れ
少しずつ幸せが逃げているのも気付かずに
人は忘れる
同じ事の繰り返しが習慣になり
そして忘れる
取り戻せるのは僅かな人
後悔だけが付き纏う
経験と思いを込めて描きました🙂
良き悪きコメント待っています😃