小中高のパソコン教育の変化
近年、私はアルバイトとして、沢山の学校にパソコンを搬入と設置を行なってきました。
私が小学生だったころの2009年頃はパソコンはありましたが、1年で2、3時間くらいの授業しかありませんでした。
ご一緒にお仕事をさせていただいている40代~50代の方はパソコン系の授業をやったことがないみたいです。
私も含めて40代〜50代の方は学校にこんなに沢山のパソコンを搬入しているのに驚いています。時代の変化を感じます。
さらに、最近では普通の公立中学校に1教室パソコン庫を20個ほど搬入しました。そのパソコン庫はタブレットを30個収納でき、充電ができます。
もう普通の学校に1人1人の生徒のタブレットがつく時代に突入しています。
この状況を踏まえて
今の小中学生は大人になった時に私の世代とは比べ物にならないパソコン技術やプログラミング技術を兼ね備えていることが予想されると思います。
私は小学4年生でやっとローマ字を覚えたレベルです笑
昔はTOEICなんて普及していませんでいませんでしたが、今では英語の能力を確かめるために重要な資格となっています。
今後、プログラミングやパソコン関係も数値化される重要な資格になると考えています。
実際に世の中はプログラミングとか言われていますが、学校の教育現場を直接見て、改めてそう思えた一日でした。