詩)好色
愛してるなんて7割嘘でしょ
まだあなたを信じられない
だけど、きっとこれからも
好きでいてしまうでしょう
もうすぐ雨が降る予感がする
昨日の夕飯もう思い出せない
月ぞ残れる あなたはいないでね
光を追って虫が飛んでいったよ
ありがとうさよなら例えばそんな
未来があるだとしても
I cannot say loveyou
I must say goodbye
幸せになるために
通り雨はもう乾いた午後の道
鈍い肩こり痛みが消えない
夜半の月 眺めて思いついた
めぐり合いってこれのことか
多分にきっとそれだけでは
遠い遠すぎる
I cannot say loveyou
I must say goodbye
痛すぎる未来へと
愛してるなんて半分嘘でしょ
それでもいいから側にいてよ
なんてふざけきったこと言うつもりないからね
恋い焦がれて色好み
慌てて消えた雲隠れ
私は私の感情に逆らい続けて
どこまで行けば行けばいいのか
幸せになるために
言えない言わない言えるはずがないわ
見えすぎている結末
最悪よりもっと苦しいハッピーエンドなら
いらないわ
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