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2020年2月の記事一覧

【実験】1日1食ダイエットに2週間挑戦します - 効果は減量だけじゃない?

どうも1610です。 1日1食ダイエットはご存知ですか? 朝ごはんと昼ごはんを食べないというあれです。 今日からチャレンジしたいと思います。 ルールは次のとおり ・1日で食事していいのは夜ご飯だけ ・その代わり夜のメニューは制限は設けず、糖質、脂質OK ぼくの場合食べることを楽しみに生きている人なので初めは辛いでしょう。 が、楽しみなこともあります。 ①「朝食・昼食に費やしていた費用を贅沢な夜食に回す事ができる」 ②「朝食・昼食の時間をなくす事で1日がシンプルに

台南で、第二次大戦時代の防空壕を見かけた

台湾は、かつて日本だった。 1895年、中国から日本に「割譲」されたのだ。 きっかけとなったのは、戦争だ。 日清戦争である。 清国に勝利した日本は原住民・漢人の激しい抵抗を鎮圧し、統治した。 その島は日本国台湾県となった。 日本人としても生きた彼らは、本省人と呼ばれる。 1945年、台湾は日本ではなくなった。 およそ50年間にわたる台湾の領有権を、日本は少なくとも「放棄」した。 きっかけとなったのは、戦争だ。 第二次世界大戦である。 日本に勝利した中華民

映画感想 「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」 良質な密室ミステリー

どうも1610です。 面白い映画を見つけました。 「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」。 あらすじ 舞台はフランス、豪邸の地下に隠されたシェルターのごとき密室。大ベストセラーミステリー三部作の完結編「デダリュス」の翻訳のために選ばれし9人は、外出もSNSも電話も禁止される。ところが、最新鋭のセキュリティを突破して原稿の一部がネットに流出、「24時間以内に500万ユーロを支払わないと、次の100ページも公開する」という脅迫メールが、出版社社長のアングストロームのもとに

ホリエモンに勇気づけられた話 - 「多動力」要約(後編)

1610です。 前編では「なぜいま多動力が大事なのか」について要約しました。 後編は「多動力を身に付ける為にはどう生きるべきか」についてです。 ①完璧にこだわらず「完了」させる 「全部自分でやらなきゃいけない症候群」にかかっている人が多すぎると堀江さんは語り、例として、自身の本の執筆スタイルをあげます。 堀江さんは執筆をライターに外注しているので、インタビューに6時間程度答えれば1冊の本が出来上がる。 それに対し、自分で執筆することにこだわるべきという批判についてこ

ホリエモンに勇気づけられた話 - 「多動力」要約(前編)

1610です。 プログラミング、中国語、英語、動画・映像編集...やりたいことがコロコロ変わる今日この頃です。 こういう「やりたいことが多すぎて決められない」人を「マルチ・ポテンシャライト」と言います。 決して悪いことではないと思うのですが、なかなか不安になるのも事実。 そんな折、尊敬するホリエモンの書籍「多動力」にこんな一節に励まされました。 なお多動力とは「いくつもの異なることを同時にこなす力」のことです。 これからの時代、多動力を身につけ越境者になれ 「多動

「シックス・センス」脚本家の最新ドラマを5時間かけて一気観した感想(Apple TV+ :ネタバレなし)

1610です! Apple TV +をご存知ですか? Appleが最近始めた月額制動画配信サービスですが、NetflixやAmazonプライムビデオと比べてイマイチ盛り上がってる印象がないです。 お試しで加入して観てみました。 タイトルはサーヴァント ターナー家の子守。 シーズン1が10話からなる連続ドラマで、監修・演出を務めるのは「シックス・センス」のM・ナイト・シャマランです(ずっとシャラマンって呼んでた...)。 どんな話? ターナー家と、ターナー家に雇わ

(日記)ぼくの今日の過ごし方

どうも1610です。 コーディング、映像編集、語学etc...毎日何かしら作業をしているのですが、今日はひさびさにOFFの日にしようと思います。 OFFの日を皆さんはどのように過ごしますか? ちなみに満足感を高めるという観点では、 「新しいことにチャレンジする」 のが科学的には正解なのだそうです。 例えば新しいお店を発掘してみたり、行ったことのない場所を旅行したり。 でもぼくはむしろ「何もチャレンジしない」を実行しようと思っています。 毎日作業してる人間にとっては

1月の買ってよかったもの

どうも1610です。 2020年もはや一月ということで1月に買ってよかったものをまとめてみました。 Kindle Paperwhite ★★★ 圧倒的に買ってよかったなと思ったのがこれ。 本当に人生変わるレベルで感動。 紙の本派でしたが降参しました。 決して「めちゃくちゃ工夫されたいい製品」ってわけではないです。 ただ、なんか無性に「ちょうどいい」んですよね。 パッとしないUIや反応の悪さなど欠点はたくさんあるけど、安価に抑えるために諦めた機能(カラー、軽快な動作