陰謀論とは洗脳であり、捨てられない思想主義は脳に粘りつく洗脳の恥辱である
自分がどんなに頭がおかしい、変だと思われ言われても、何かに属さなくても、仲間とならなくても、誰かの言ってほしいエコーチェンバーを一切言わなくても、その他大勢にはならない。何者も自分を操ることは不可能。
どう考えてもおかしい、みんなファシズム化している、怒りに支配され同調する意見を求め、不満や愚痴、敵対心のような言葉ばかり欲している。
誰かの玩具にはならない、自分が思うことは躊躇せずに言うし、普通や当たり前、常識的な中には生きていない。自分が信じるのは愛のみ、そしてそれが解る人だけ。
誰も解らなくても、世界でたった１人になっても言い続ける。
全部間違ってる、世の中の人達はなぜこんな世界になってるのかまったく解っていない。
自分達の心がそんな世界を望んだから、そうなった。あなたが憎しみを持つから誰かがあなたを憎しみ、あなたが怒りを持つから誰かがあなたに怒りを持つ。
あなたに許しがないから、誰もあなたを許さない。怒りと憎しみは許しの対象としてあり、混沌は負の連鎖しか生み出さない。
愛を見せる事も語る事も恥ずかしがる、それが羞恥心であり、それが悪魔の思想主義によって植えつけられてきたものだと自分で解っていない。
これが普通、当たり前、常識的な世界の中に引きずり込まれ心が冷めて冷えきり氷ってしまうなら、こんな世界は滅びればいい。愛のない欲望だけの世界など宇宙に存在する必要がない。そんな無価値な世界に存在意義などない。
自分が不幸なのは誰のせいでもない、自分自身の心が招いてきた事。幸せになろうとしないから、今をしっかりと感じて生きないから、どんなに今の自分が恵まれているのかも気がつけない。
何にしても金、色欲、物欲、ドロドロとしたヘドロのような欲望の中で溺れ続ける。誰かを憎み、誰かを踏み台にして肉の塊のピラミッドを這いずり上がる。
我こそは、上へ上へと這いずりかけ上がり、下層の肉の塊を踏み潰しぺちゃんこにする。
これが我々が生きる世界、肉の塊のピラミッド構造。
許しなき者が９割の世界。こんな世界で誰が幸せになれる、誰が愛だけで生きていられる、金にすがり、拝金主義に溺れ、暇になれば誰かを求め色欲を貪り食らう。
これがNPC(ノンプレイヤーキャラクター)、ではないと言うなら、何なんだろう。
誰しも話など聞いていない、幼少の頃から植えつけられてきた洗脳の固定概念によって物事を判断する。それは自分ではない、別な誰かの知恵や嘘を学んだ別人格。
その別人格は何の話をしているか、ではなく、誰が話しているか、で物事を判断する。
話など何でもいい、自分が気に入ったその他大勢の数字が付く誰か、が話すなら、内容なんかどうでもいい。ただ聞いている、ただ見ている、内容なんかどうでもいい、その誰かが話していれば、それを見るだけで満足する。そして無駄なおべんちゃらや無駄な誉め言葉を送る。
この世の中の物事なんか全て人間が勝手に作ってきたものばかり。哲学も宗教も科学も何もかも、全ては人間の副産物でしかない。
しかしこの身は人間が創造したものではなく、その心の中に宿る感情も、愛も欲望も目に見えない全ては神が与えてくれた奇跡。
何者か、人間の誰かを信じ、神が与えてくれた全てを否定する。愛を否定するとはそういう事になる。
二分し対立し対極としてある片方の物事に絶対などない。それは両方あるから成り立つ事で、片方は片方でしかなく、片翼は片方の翼でしかない、その片翼だけで空を飛ぶなんて不可能なこと。しかし人は、そんな片翼でもいつかは空に羽ばたけると信じている。
これが絶対であるとする物事なんかない。誰かを自分に従わせようとする支配欲なんか必要ない。
その何者かに縛られた足枷、鎖を引きちぎるために自分は語り続けてきた。それは誰かを従わせ支配しようとするものでなく、逆に自由を促すため、その邪魔くさい固定概念や洗脳の鎖をぶちきるため、自分は一生懸命に考え、深く思慮して語ってきた。
この愛から滲み出る感情と言葉を流れるままに語ってきた、いつも記事は一気に書き連ねる、何かを見ながら、何かを参考としながら、何を書こうか悩みながらここnoteに書いてきたわけじゃなく、今思う事を素直にそのまま語ってきた。下準備など何もなかった、この頭の中にある事をそのまま流れるままに文字にしてきた、ずっとそうだった。
思想主義も何も関係ない、何かに属してなどいない、自分は常に１人として語っている。
今思うことをそのまま、言葉にしている。
自分自身の真相心理の奥深くまで探り、何を思い、何が自分を操ってるのかを考え、マインドコントロールを振り払い、洗脳の罠をかい潜り答えを見つけようとしてきた。
左に洗脳があるなら当然右にも洗脳がある。それは左右からの洗脳合戦で自分が言うシーソーゲームとはそれの事を言っている。何に属しても同じ、そこに勝利などない。
縛られた意識から抜け出した状態でTwitterやYouTubeを見れば解る、それがまさに心理誘導するためのプロパガンダツールに使われている事が。
個人レベルでプロパガンダ、洗脳するための情報を拡散できる時代、その中に中国共産党の他国への思想統制を企てるインターネット工作員も多く潜み、ロシアプーチンの西側陰謀論プロパガンダを拡散する工作員もいるし、韓国系の日本を憎む日本人の意識を誘導したがる者や北朝鮮のインターネット工作員もいる。そしてイスラム教原理主義者、過激派の思想主義に引き込むインターネット工作員、グローバルで活動するカルト宗教による洗脳勧誘、それに洗脳され操られる人、それらの情報洗脳プロパガンダに引き込まれた日本人の陰謀論者、そういったカルト思想主義の植えつけをする者達が不都合なものとするのが各国のマスメディアであり、それを信用するなと言うのが洗脳のための引き込み陰謀論。
ではそういった主要マスメディアを信じないとするなら、では何を信用するのか。それ以外の情報とは何かを考えなければいけない。
マスメディアを信用するな、と言う言葉自体が洗脳であり、そのマスメディアを信用するな、と言う者の話を信用しろとするマインドコントロールになる。
では自国のマスメディアを信用しないなら何を信用するかと言うと、先に述べたカルト思想主義者の情報に従えと言う意味になる。これこそまさに悪魔の囁きとなる洗脳ではないだろうか。
例えばQアノン、トランプ共和党、その支持者やロシアプーチン、その崇拝者、中国共産党工作員や北朝鮮工作員、カルト宗教関係者等の主張通り、自国のマスメディアを信用しないとするなら、Qアノンのカルトプロパガンダ陰謀論を信じ、陰謀論ニュースメディアのFOXNEWSだけを信じる事となり、ロシアプーチンの西側陰謀論プロパガンダを信じ、その崇拝者の陰謀論情報を信じ、中国共産党のインターネット世論工作員に従い、北朝鮮の工作員に従い、カルト宗教関係の情報を真実とし、そういった陰謀論だけを信じる思想主義者になってしまう。
そんな人が増えたなら、真実が陰謀論になってしまう。証拠も根拠も何も無くただインターネット上で陰謀論プロパガンダを行えばそれが真実だとする世論にされてしまう。
その主要マスメディアによる報道、テレビ、ニュースを信じるなとする陰謀論自体が偏った思想主義への勧誘、引き込みになっている。
ではマスメディアは何を報道すれば良いのか、証拠も根拠も無い、敵対する勢力に対するレッテルを貼り、その思想主義に引き込むための洗脳プロパガンダに使われている陰謀論を毎日報道しろとでも言うのだろうか？
タッカーカールソン個人の意見や、陰謀論洗脳プロパガンダであるロシアプーチンの西側陰謀論、FOXNEWS系の反ワクチン陰謀論やカルト宗教の思想主義、洗脳教義等を報道しろと言うのか。それはつまりプーチンやアメリカ共和党トランプ、カルト宗教教祖を個人崇拝して荒唐無稽な陰謀論だけを信じれと、そう言ってるのだろうか。
確かにマスメディア、テレビではプロパガンダやマインドコントロール、心理操作、印象操作、思想統制、洗脳になるような事は日々行われている。しかしそれは、その逆として対立、敵対している「マスメディア、テレビは信用するな」、とプロパガンダ洗脳カルト思想主義勢力に人々が引き込まれてしまわないようにするためでもある。
インターネット上で常に張り巡らされているプロパガンダに対抗する術など他にあるだろうか。人々がカルト思想主義やファシズムに引き込まれないようにする、それは当然と言えば当然のこと。多くの人々は実際守られてきた、そうやって主要マスメディアの報道、ニュースが他国やカルト団体、集団からのマインドコントロール、洗脳から視聴者を守ってきた。
それがフェイク、嘘だとプロパガンダするのがインターネット上でよく見るカルト系陰謀論者で、そう植えつけられてきた「マスメディア、テレビ、ニュースを信じるな」、とする洗脳プロパガンダ。もうこの時点でカルトの暗示にかかり、すっかり洗脳されている。
だいぶ前からあったインターネット上で広められてきたネットウヨクによる陰謀論、それが反ワクチン感情を持つ人々の増加に伴いその陰謀論が絶対とする固定概念、認知バイアスに陥った人が増えてしまった。それにより「マスメディア、テレビを信じるな」、とするプロパガンダがより広まった。それを主張していたのが過去にはオウム真理教で、そしてテレビ報道でも騒がれてきた統一教会、北朝鮮工作員、中国共産党インターネット工作員、ロシア工作員、そういった自分達に不都合な報道をするマスメディア、民主主義側のテレビ報道等を敵視しているコミンテルン思想主義勢力による決まり文句として使われてきた。
このカルト系陰謀論者が使う決まり文句「テレビを信じるな」、とするプロパガンダは、「陰謀論とはCIAが言い始めた封じ込めるための言い回し」、と同じ暗示のようなもの。
なぜかそういったカルト系陰謀論者の暗示にかかれば、テレビの報道などを信じる事が恥ずべき事であるかのような感情に陥らされる。それが善悪を刺激された羞恥心への攻撃で、それによってパラノイア、悪魔の囁きが脳内で聞こえ始める。
確かにテレビの報道は不快な時もあるが、殆んどのニュース報道はあるがままの、陰謀論ではない情報をそのまま報じているだけ。ニュースとワイドショーは違う、ワイドショーはバラエティーでありそれは報道ではない。
今日何処かの地域で地震が起きました、とする報道は洗脳でもマインドコントロールでもプロパガンダでもない、その時に起きた出来事をニュースとして報道している。それを見る個人的な意見や偏った思想主義者のための報道なんかしない、それが民主主義における報道である。
それに文句を言うのは、自分の思想主義に合ったエコーチェンバーを返さないからの不満や愚痴を言っているだけであり、テレビ報道で極端な偏りがある思想主義の陰謀論など報じられるわけがない。そんなもの報道したら民主主義は崩壊、情報検閲、言論統制が徹底されたコミンテルン思想主義の国で使われる国民洗脳プロパガンダ装置として使われる。
多くの人は勘違いしているが個人の思想主義の認知バイアス情報発信ツールとして利用されるSNSやYouTubeやTwitterＸ等、他ブログやこのnoteも、その自分が見たい情報、信じたい物事だけを見る行為はエコーチェンバーでありフィルターバブル現象、そっちの方が危険な思想主義に引き込まれる可能性が高くなり、洗脳される確率が高くなる情報収集行為である。
むしろ「マスメディア、テレビを信じるな」とするプロパガンダが脳内に深く刻み込まれ、頑なにそれを拒否し続ける人は既に洗脳状態で、個人崇拝、カルト思想主義によって完全なる洗脳状態にあると言える。
情報とは、自分の認識が正しいとする確認作業をするためのエコーチェンバーではない、それしか見ない、自分の見たいものだけ、信じたい物事だけを信じるフィルターバブルではない。情報とは何処で何が起きたか、を知るための術であり、極端に偏った思想主義を植えつけるためのものではない。
まだ誰かが洗脳されていると思い込み、自分は洗脳されていないと思い込んでいる人は何者かに植えつけられた思想主義、スピリチュアルやニューエイジ思想も含めた陰謀論から完全に抜ける必要がある。そこから抜けられなければ永遠にその人は不自由な鎖に繋がれた檻の中。
全ては自分自身の自由のため、何者かに縛られた鎖を引きちぎり、その檻から抜け出して両方の翼を羽ばたかせ、大空を自由に飛び回る事ができるように。
「マスメディア、テレビを信じるな」の暗示にかかっている陰謀論を信じた、その人自身が洗脳されている。
この内容を読み「それは違う！」、と憤りのような、自分の方がよく解ってると思い込む、これが絶対であるとする怒りが湧いてきたのなら、それがその人がしっかりと洗脳されている証拠。
捨てられない思想主義は脳に粘りつく洗脳の恥辱である。