陰謀論を越えた先に本当の答えがある。もっと真実を知りたいならまず知ろうとする心を持つこと
俺はね、数字も人気もいらない、何にもいらない。ただ伝えたいことを伝えたい、本当に大切な事とは何かを。
何故だろう、自分が得てる情報には様々な答えがあるが、左右に対立して争い続ける双方には様々な情報が見えていないかのように思える、偏ったものばかり見てマインドコントロール、洗脳されているように見える。
TwitterXでの情報と、それが正しいと認識するための情報を探すエコーチェンバー、自分の目から見れば、殆どの人がその繰り返しをしているように見えてる。
エコーチェンバーとは、自分が信じた情報の正しさを再確認するために無理矢理探す行為。大手メディアから個人的な内容まで、膨大にある情報の中から自分が再確認して確信したい偏った情報ばかりを探し「ほら、やっぱり自分の認識は正しい」、そう思うこと、それがエコーチェンバー。
しかしその情報を発信しているのが特定の思想主義を持つ団体や集団による世論操作が目的とした活動なら、そればかりを探し知り得ることはマインドコントロールや洗脳になってしまう危険性がある。
フィルターバブルとはターゲティングシステムの応用としてインターネット上で使われている個人の好みに合わせた情報提示の調整機能であり、そのせいで自分が気に入らない思想主義のものが見えなくなる、その主義者から不快なものを消し去る機能で、YouTubeやTwitterXなど、基本的にSNS等でオススメされるものは殆んど個人の趣味嗜好に合わせたものが表示されるようになっている。
だからこそエコーチェンバーがより強化され、策略的に仕込まれ政治利用にも使われている陰謀論プロパガンダに騙され陥ってしまう人が多い。その偏った思想主義者の陰謀論ばかりを見ている状態がフィルターバブルとなれば、両極端な思想を持つ人は自動的に極右思想や極左思想に呑み込まれ自身が気がつかないうちに特定の思想主義を持つ団体や集団の中に引き込まれる結果を生む。
一度引き込まれてしまえばそこから抜け出すのは容易にはいかない。それを疑うことは、今まで自分が信じてきたエコーチェンバーまでも否定しなければならなくなるから。
人は誰しも自分が間違っていた、とする考え、答えを拒否するもの。記憶違いによって互いに自分の記憶が正しいとケンカをするのは世の中ではよく見る光景。だから何かを指摘、否定されては怒り、その自分を不快な気分にさせるものを拒絶し、ブロックしたりミュートしたりし、自分の目に入らないようにする。異なる意見を徹底して見えなくする。
頑固な人であればあるほど自分の考え方、認識は間違っていないと頑なになり、より激しくその偏った思想主義にのめり込む。
だから、自分はその解決策として左の翼と右の翼両方持てと言ってきたし、右を見て左を見て手を上げて横断歩道を渡ろうと、そう表現してきた。チェスや将棋も同じだが、囲碁やオセロは白と黒どちらか一色だけでは遊べない、陰と陽があるから成り立つもの。
だからこそ我々は「なぜ何もないではなく何かがあるのか?」、その何もないところに何かを作り出すあっち向いてほい、白と黒(赤と青)、のチェスゲームを操る、支配する者、支配したがる者達に敵わない。赤い紙、青い紙、赤いチャンチャンコ、青いチャンチャンコを着ても同じ、赤は残酷に切り刻まれ血に染まり、青は血を抜かれ真っ青になる。
政治利用された陰謀論プロパガンダよりも、シンプルな都市伝説にその答えがある。
赤いピル、青いピル、どちらの道に行っても同じ道、左右の織り成す無重力のシーソーゲームに勝利などなく、あるの敗北だけ。
フランス革命も、ロシア革命も、中国の文化大革命、明治維新に至るまでフリーメイソンとイルミナティが関わり、それに属する者達による陰と陽の支配、新しい秩序のために自作自演されてきた善悪の知恵。アダムのあばら骨からイヴが生まれたのと同じで、フリーメイソンの光からイルミナティが生まれた、光を受けし者達、だからイルミナティ。
マルクスはフリーメイソンであり、そのマルクス主義が基本としてある共産主義こそがフィリップ4世により壊滅させられた、金融、金貸しで財を成していたテンプル騎士団、その最後の団長ジャック・ド・モレーのDの意志を受け継ぐ石工職人であるプロレタリアート独裁の頂点に君臨する、ホルスの目を掲げる者達による革命。
ミトラ教やグノーシス主義からの流れを持つ者は皆反キリストであり、アーリア人のバラモン教、そこから派生したヒンドゥー教、それを基礎にする神秘主義者、土星崇拝(サターン崇拝)、のニューエイジもその流れを持つ。
フリーメイソンはユニテリアン主義の友愛結社でもあり、三位一体の中にキリストは含まれないとする考え方は反キリストを煽っていた当時の拝金主義のカバリスト、ファリサイ派のラビ達と同じ。古来からユダヤ教に成り済ました悪魔崇拝者と指摘されている。だから聖書には「その者、ユダヤと言うがユダヤではない偽ユダヤ」、のような表現も書かれている。それは当然であり、ユダヤ教を信仰しているフリをした裏で秘密裏に悪魔崇拝を行うなら、それはユダヤ教徒ではない偽ユダヤと言う事になる。それを拝めば獣の刻印。
ユダヤの陰論ではなく、それがそもそも偽ユダヤの偽預言者の欺きで、シオン賢者の議定書から300人委員会、グローバリスト陰謀論、ディープステート陰謀論まで巧妙な欺きの内容が大量に紛れ込まされている。
X十字を国旗に使うスコットランドにはロスリン・チャペルと呼ぶ小さな礼拝堂がある。テンプル騎士団に属していたDの意志を受け継ぐ貴族、ウィリアム・セント・クレアによって建てられた。
イングランドの国旗の十字とスコットランドのX十字を合わせたものが海賊ロロからの流れを持つ王室があるイギリスの国旗。
ユダヤ陰謀論は、フリーメイソンとイルミナティに属する者達、すなわちDの意志を受け継ぐ者達によるカモフラージュであり、ミトラ教やグノーシス主義を秘密裏に信仰してきたファリサイ派のカバリスト、キリストを貶めて十字架の張り付けにした者達と同じバフォメットを拝む悪魔崇拝者が使う黒魔術。陰謀論そのものがカバラであり、プロパガンダは罪の擦り付け、イスカリオテのユダの裏切りそのもの。
ヨハネの黙示録では、その者達を拝む行為が獣の刻印、人間の数字666と表現される。Wikipediaのような情報では表向きの情報としてローマ皇帝とその当時の歴史のことを遠回しに表現していると説明されているが、どんな物事でも裏と表がある、そうやって我々はユダによる欺き、表裏一体となる情報による情報の欺きによる支配を受け続けてきた。
悪を自作するから善を自演できる。これが聖書に書かれているアダムとイヴの善悪の知恵、神が禁じた禁断の果実の本当の意味。だから創世記の話として記されたように…
『お前と女、お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕きお前は彼のかかとを砕く』
そう記されている。これがセフィロトとクリフォトのウロボロスであり、古来から預言者が指摘してきた蛇が築くバビロン、土星を拝むサターン崇拝、悪魔崇拝者による新しい秩序、新時代(ニューエイジ)、それはソドムとゴモラ、ゴクマゴクの事でもある。
そのウロボロス、互いを食い合う共食い、善悪の知恵に陥らないこと、それが神が望む唯一無二の絶対的な答えとなる。
矛盾、どんな盾でも貫く矛と、どんな矛でも貫けない盾、その最強となる2つの攻守を手に入れた者は最強となるが、右の翼と左の翼、天使と悪魔、善悪の知恵、それだけではウロボロスとなってしまうので、それを扱うには覚りも必要になる。
それはまさに三種の神器、契約の箱、生み出し、渡し、消費し、また生み出す宇宙の法則、永久機関となる聖杯、トライアングル、三位一体の神そのもの。
鏡が生み出し、勾玉が渡し、剣が消費する。マナの壺から生み出され、2つに割れた十戒の石板が秩序を渡し、アロンの杖による裁きを下す。
答えは死海文書の通り、その西と東に分かれた2つに割れた十戒の書かれた石板が1つになる時、三位一体の預言は成就する。
悔い改めない人類によってハルマゲドンは自作自演され、黙示録、アポカリプスは実現し、キリストは再輪する。それが現実に引き起こされるなら、最後の審判も真実となる。
それは古来から天使の姿として我々の前に現れた宇宙人グレイが魅せた、ファティマ第三の預言でもしっかりと言及されているはず。
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