noteを見てもらうには?
はじめに
「note記事を見てもらうには、どうしたらいいんだろう」と考えることはありませんか。私は「自分が書きたい記事を書く」をモットーにして書いていますが、「人に見てもらえたらいいな」と思う気持ちもやはりあるものです。建前と本音ですね。私も絶賛悩んでいる所です。
note記事を見てもらうには、記事を「見つけてもらう」「見やすい」と思ってもらうことが大事。
noteを本格的に書き始めて約半年。
現在、フォロワー300人、記事数100以上。最高いいね数300以上。
という状態。以下の記事が昨年一番伸びた記事。
少しずつフォロワーも増えてきて、記事の閲覧数も増え、安心感を覚えている状態ですが、これからも「いい記事を書きたい」「成長しなくちゃ」と思っています。現状に満足できていない自分もいます。現状ここまで積み上げてきた中で、取り組んできたことを以下に書いてみます。
あと、これからnoteを伸ばしていくために取り組んでいきたいことも最後に書いています。
「note初心者です」という方の参考になれば。
マガジンで分ける
記事が増えてからでもいいのですが、マガジンで自分の記事を分けておくのはアリだと思います。記事を読んでくれた人が「他の記事はどんなのだろう」と興味のある分野から探してもらいやすいからです。
あと、自分自身で自分の記事のコンテンツをはっきりと区別できるのもいいところです。
私の場合は、「ガジェット」「文具・手帳」「カメラ」の3つを大きなコンテンツとして捉え、それ以外の記事は「Notionの活用方法」、「暮らしの綴り」「支援教育で使えるICT教材」にしています。最近、Noitonの記事が多いので、新しくマガジンを作りました。
マガジンを以下のようにリンクで貼ることもできるので、記事の一番最後に貼っておくのも手かもしれません。いや、これいいな。私も次からしよう。
SNSに投稿する
X(旧Twitter)やInstagramなどをしている人は、告知としてSNSに記事のリンクを投稿した方が絶対にいいです。下記のように、記事のサムネイル画像と一緒にリンクを貼ることができます。
SNSに投稿すると、SNSの検索機能で記事を見つけてくれる確率が上がります。私はよく、X(旧Twitter)で気になるワードを検索して「どんな人がどんな言葉を書いているんだろう。記事とかないかな」とリアルタイムで情報を探せるので、よく検索しています。
常に「折りたたみスマホ」「Notion」「UMPC」「メカニカルキーボード」「ほぼ日手帳」「SUNNY手帳」等で検索しています。怖い時は1日に何回も検索してリアルタイムでそのワードのポストを追いかけていたりします。(自分で言ってて怖い)。
なので、SNSに投稿するのは、絶対に有効なはず。
実際に毎回記事をそれで投稿するようになってから、いいねが過剰に来るわけではないが、知らない人からのいいねやコメントが増えました。noteからSNSに連絡してもらえることも増えたのでWINWINですね。
タグをつける
記事を公開する前にタグをつけることができるのですが、タグをつけると、noteの検索機能で探してもらえることが増えます。よく検索するワードのおすすめ記事に現れたり。
タグは細かくつけた方がいいなと感じているので、めちゃめちゃつけてます。noteのタグって付けやすいですしね。ちょっと入力するだけで予測でいくつかハッシュタグの候補を出してくれたり、「お題」がわかる仕組みになっているのですごく助かっています。ついついタグを多く探してつけてしまいます。
本を読む
あとは、すぐにnote記事を読んでもらうのに直結するわけではないのですが、「本を読む」です。文章術や、ブログの書き方、ライティング術の本を読むことで、「あ、こうすれば、相手に伝わるのか」と勉強になります。それを実際にnoteに書いて実践する。を繰り返す。
今回も私は本を読んで「相手に伝えるように、会話しているように書いたらいいのか」と学んだので、敬語で書いています。今まで「敬語で書いたら、上手に書けないし、敬語を綺麗に使いこなせないからやめよう」なんて思って、避けていました。
会話形式で簡単な言葉で伝えていけばいいと知って、今回はお試しで敬語にしてみました。私自身、思っていたよりも言葉が繋ぎやすくなり、びっくりしています。これから練習あるのみですね。
ガジェットや文具をただ紹介しているだけで、私らしさのない記事になっていたなと振り返ると感じます。もっと感想や思ったことを書いてもいいんだなと気づきました。気づかせてくれる本って偉大。
おわりに
と、いうことで、今回は「noteを見てもらうには?」というお題でお話ししてきました。「こういう工夫しているよ」「この本おすすめだよ」とかがあればぜひコメントで教えてください。
この記事が誰かの参考になれば幸いです。
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