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2024年読書記録

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2024年に読んだ読書記録。ネタバレありの感想文。
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2024年9月読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年9月読書記録&感想文(ネタバレあり)

8月はめちゃくちゃ読書ができました!!
9月もこの調子で読みたい!と思ってみてますがどうだったでしょうか!?

①invert II 覗き窓の死角 相沢沙呼

城塚翡翠シリーズ第3作目
ようやく読むことが出来ました。

今回も2作目と同様倒叙式のお話。犯人視点で見る翡翠の容赦ない追撃はおっかない

最初の話はすっかり少年が犯人だと思い込んでいた為、まさか別の犯人が出てくるとは驚きました。
不法侵入

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2024年8月読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年8月読書記録&感想文(ネタバレあり)

8月に入りました
ここ2ヶ月ほどあまり本が読めてないので、今月こそは沢山読みたい(毎回言ってる気がする)

①回廊亭殺人事件 東野 圭吾

世間的には自殺したと思われている主人公(30代)が老婆に扮して、殺された恋人の復讐を誓い事件が起きた回廊亭にて犯人を探すお話

帯に先生直々に「叙述トリックがある」と書かれていたので構えて読んでいましたが見事に騙されました

主人公の正体がいつバレてしまうのか

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2024年上半期読書記録。面白かった本TOP3

2024年上半期読書記録。面白かった本TOP3

上半期があっという間に終わってしまいました。時の流れは速いです。

さて、せっかくなので上半期面白かった本をまとめてみました。

第1位 「容疑者Xの献身」東野 圭吾

上半期はこの本が1番面白かったです。
むしろ上半期と言わず今まで読んできた作品の中でもかなり上位に食い込むくらい自分の中でグッと来た作品でした。

細かい感想は、別の記事にて書いていますので、そちらを参照。
どちらかというとあまり

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2024年7月読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年7月読書記録&感想文(ネタバレあり)

7月になりました。もう下半期に入りましたよ早いですね。
今月も読んだ本の記録をしつつネタバレありの感想文。

①館という名の楽園で  歌野 晶午   

推理小説のような館を建てたいという夢を持った人が本当に館を建て、かつて友人だったが疎遠になってしまった友人たちを館に招待し、推理小説にでてくるような事件ごっこをすることになるという内容。

このごっこ遊びがいつ本物の事件となるのか、ハラハラしなが

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2024年6月読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年6月読書記録&感想文(ネタバレあり)

6月分です!5月に結構読んだので、そのせいか6月はあまり読めなかったです。

相変わらず微ネタバレ感想どぞ

①密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック 鴨崎 暖

密室殺人に無罪判決で出たことで、多くの密室殺人が起きているという架空の日本でのお話し
主人公たちはとある館で様々な密室殺人現場と出くわす

クローズドサークルものは私の大好物でもあるのですが、クローズドサークルと密室というのは相性抜

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2024年5月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年5月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

5月はゴールデンウィークもあったので、ゴールデンウィーク期間中に大分本を読むことができました。

①黄土館の殺人 阿津川 辰海

前作前前作がおもしろかったので続きが読みたすぎて急いで続編のこちらを購入しました。
今回は地震×館です。

今回は前作には未登場だった飛鳥井さんの再登場が見どころかも
紅蓮館の後彼女がどうなってしまったか気になっていたんですよね

今回の話は、
地震によって道が分断され

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2024年4月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年4月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

3月にたくさん読みすぎて少し読むスピード減速
しかし月末はGW突入で読む時間があり滑り込みで冊数稼げました。

①紅蓮館の殺人 阿津川 辰海

タイトルから気になって購入した作品
かなりページ数があり,分厚かったので,購入してから読み始めるまで時間がかかりましたが,いざ読み始めると結構面白くあっという間に読んでしまった作品でした。

主人公と友人の葛城が山火事にあい,館に避難するところから始まるの

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2024年3月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年3月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

3月はかなり頑張りました!めちゃくちゃたくさん読みました!今までは基本的に出かけ先で読んでいたのですが、増え続ける積読作品が減らないので、寝る前に読むようになったら飛躍的に冊数を増やせました。ほぼ毎日読んでいたのではないでしょうか?

ではネタバレありの感想文です

①模倣の殺意 中町 信

どんでん返し系でおすすめを調べたところこちらの作品がヒットしたので読んでみました。

主に2人の視点で物語

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2024年2月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年2月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

2月は2冊読みました。先月に比べると大分少なめです。
本は出かけ先で読むことが多いので,あまり出かけることが少なかった2月はあまり多く読むことができませんでした。

ではネタバレありきのレビューどうぞ

①死刑にいたる病 櫛木 理宇

法律を学ぶ大学生の主人公が連続殺人鬼として捕まっている昔馴染みの人物から1通の手紙をもらう。一審では死刑判決が出ている彼から他の事件は自分がやったが、一件の事件はや

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2024年1月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年1月の読書記録&感想文(ネタバレあり)

2024年の1月は下記の4冊を読みました。

2023年末にブクログに登録し始めたのもあり、本のラインナップはネットでおすすめされたものを中心に、出かけ先や病院の待ち時間に読んだ作品が多かったので、軽くて持ち歩きしやすいページ数も少なめの作品が中心となりました。

多少ぼかした表現をしていますが、基本的にネタバレありで書いていますので、お気をつけください

①許されようとは思いません  芹沢 央

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