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第170回 〈S.B.C〉 朝活読書会! オンライン

お疲れ様です、芹澤です。

noteの更新頻度を落として見たのですが、毎日ではなく週に2回にして見たところ、全く何もしないという事態に陥りました。

『毎日か0か』

毎日やるのも週に2回だけやるってのもしんどいので、毎日更新に戻す決意をそろそろ立てようと思います。

朝活オンライン読書会引き続き開催しています、今回は2名参加でした。

せり
日本企業の勝算

どんな本か
・経済本、他国と比較して日本がこれからどういう局面を迎えて行くかがわかる本

どんなことを学べるか
・日本が抱える企業の問題点が客観的なデーターからわかります。例えば人口減少して行くにつれてGDPがどうなって行くかなど。

現在日本は先進国の一つとして数えられています。
なぜならGDPがそれなりに高いから、しかしそれは人の数が多いからそうなっているだけで四十年後とかになると人口は1億人を切ってしまい、
それに伴ってGDPはかなり落ちて行く。

それを打破するためには一人当たりの生産量を上げるしかない。
しかし、日本はかなり労働コストが安い国になってしまっている。
これは中小企業が恩恵を受ける仕組みになっているのだが、しかし中小企業が得をしていたところで日本全体で考えるならばマイナスでしかない。

例えば転職をする人が減って行ったり、一つの会社でしか使えないようなスキルに固執する人が続出する。その結果変えが効くような単価の低い仕事しかできない人が大量生産される羽目になっている。

ハル
「バカをつくる学校」ジョン・テイラー・ガット(高尾菜つこ)

著者は学校教員でありながら、学校教育の制度に批判を述べている。

例えば、①一貫性のなさ、②クラス分け、③無関心など。(p19七つの教育方針)アメリカの本だけれど、日本の現代の教育にもよく当てはまっていると思う。

「先生」と呼ばれる人に読んで欲しい。

終わり

読書会に全然関係ない話だが、noteをほぼ一年くらい毎日更新していたのだが、収益が出なくて勉強してから取り組もうと思って一度やめて見た。

しかし、勉強する暇も取らず、noteを書く時間も取ることができなくなってきた。

やはり何かがあるから何かができないではなく、どうやったらできるかを考えるべきだし、やりながら勉強すべきだし、

継続してきたことをやめて、週に2回とかにしようとすると絶対やめるということがわかりました。

継続は力なりだが、今やめると無意味なりってところかな

来週も読書会オンラインでやってます!



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