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しなやかに、健やかに、豊かに生きる/発酵料理研究家 ◌𓐍対面・オンライン・出張料理レッスン・対話とポジティブフィードバックで、あなたが清々しく生きていく軸を作るお手伝いを。 𓆸発酵料理研究家/ICAクレイセラピスト。38歳/高1、中1、小4、4歳、2歳の5人ママ

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フリーランス、子育て中の休息は大切

1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、半年、1年先のスケジュールを組むときは、まず休む日を決めることが、大切です。(わたしの場合、5人のスケジュールで埋め尽くされる月もあるので特に重要) 自分で仕事をしていると、良くも悪くも自分で、スケジュールを管理をしますよね。怒涛のように仕事する月!と、決めるときがあってもいいと思います。 しかし、怒涛のように仕事する月が、何ヶ月も続くのでは、少しやりすぎかなと思います。 身体は悲鳴を上げ、取り返しのつかないくらい「長期で休まなければならない」状

    • 期待しない。

      いろんな場面で、誰かに「期待」するのをやめました。期待するということは、相手に対して、〇〇をすることをあてにして、心待ちにして待ってることだと思うんですけど、自分が期待したことを相手がしてくれないと、「期待はずれ」と思ったり、「腹が立ったり」するわけですよね。 例えば、家事。誰でもできる作業であって、妻がやるべきではなく、夫婦どちらがやったっていいわけです。それぞれ得意不得意があるのだから、それを両者が認めてやっていけばいいはず。でも、女がやって当たり前だと思ってる人たちが

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      • 辛いときには、辛い、しんどいって声をあげなきゃダメなんだよね

        声にならないコトバ。 自分の気持ちを言わずに、いや、言えずに生きてると、言わないでもいっかという癖がつく。 想いはあるのに、言えない。 想いがあるのに、自分が我慢して黙ってたら、うまく家庭が回ると思ったりもする。 いつからだろう。 こんな自分なのに自分じゃないような、自分を殺してるような時間を過ごすようになったのは。 「環境が人を作る」 とはよく言ったもので、その通りだと痛感していて、周りにいる人の影響は、すごく大きい。 いい悪いは別として、自分が思い描く世界を作っていき

        • 丁寧に生きる、とは

          ここ数ヶ月、めまぐるしくプライベートが変化していて、ココロもカラダも付いていくのがやっと。 それでいて、日常的にやる子どもたちのこと、学校のこと、日々追加されるスケジュールに翻弄されている今日この頃。 そんな日々を過ごしているからこそ、 今日は、「丁寧に生きる」をテーマに書いていきたいと思います。 そもそも、丁寧とは、どう言ったことなのかというと。 例えば、 仕事のときに行う作業的な丁寧さ。 メールで連絡をするだとか、 仕事で新しい方と出会ったら、お礼の連絡を一本入れ

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        フリーランス、子育て中の休息は大切

          小説「汝、星のごとく」を読んで

          本の帯には、 「10代で恋に落ち、20代で別れた二人が、30代で求めたものは。」 「あの恋は、たった一度運命だった。」とあって、一気に凪良ゆうさんの世界観に引き込まれた。 先日、わたしは、30代最後のお誕生日を迎え、「30代で求めたものは。」が他人ごとではない30代。たったこれだけの文章から、恋愛小説では済まないことを感じ、読みたいと思っていた。 読みたいから、今度買いに行こうと思っていたら、ひょんなことから、わたしの手元にやってきて、読み始めた。 わたしが凪良ゆうさんに

          小説「汝、星のごとく」を読んで

          待つだけなのか、自ら掴んでいくのか

          冬から春へ。春から夏へ。 当たり前に季節がめぐる中で、 人との出会いも、これまた季節がめぐるように、出会いと別れがある。 桜が咲いて、 風に吹かれて散るように。 晴天から突然、大雨になるように、人との出会いにも旬がある。 誰かに断ることもなく、ハラハラと花びらたちが、それぞれのタイミングで散っていく。そのくらい、人生で出会う人とのタイミングも一瞬で、奇跡的なんだ。 桜の花びらを下で手を広げて待っていても、全部を掴むことはできないから。 わたしはこの花びらに触れたい、この

          待つだけなのか、自ら掴んでいくのか

          ただ作るより、料理は、食べてくれる人をイメージすると、ごはんの美味しさが増す

          先日、美容師さんとパーソナルヘアレッスンを開催しました。世界に一つだけのヘアレッスン。 お客さんそれぞれの「髪のお悩み」「なりたい自分の髪のイメージ」などをオンラインカウンセリングした後に、実際リアルレッスンをしました。 髪に特化した、パーソナルヘアレッスンなので、「髪」の持ってる知識のベースで、それぞれレッスン時間が変わりますが、だいたい2時間~3時間ほど。その際に、昼間の時間設定にしたので、ランチには、わたしの得意な「食」を織り交ぜて、「美容×食」のコラボレーション企画

          ただ作るより、料理は、食べてくれる人をイメージすると、ごはんの美味しさが増す

          動き続ける原動力

          あなたにとって、ネガティブなことが起こったとき、どうしていますか? その時の体調や環境によって、捉え方は人それぞれなのですが、 できるならネガティブな方に、引っ張られすぎないようにしていきたいですよね。 自分にとってネガティブなことは、おそらく、よくよく根本を見てみると、自分で引き起こしていることが多いはずです。 ネガティブなことが起こる前に、例えば、対相手に、あなた自身が無意識的に、ネガティブな行動や発言をしていたり。 そうやって、周り回って、瞬間的に返ってこなくても、

          動き続ける原動力

          サイキックアタックを受けたあとが大切

          「サイキックアタック」という言葉を、聞いたことはありますか? サイキックアタックは、簡単に言うと「魔のパワーを利用して他者を攻撃すること」です。 これ、何よりも恐ろしいのは、加害者側が無意識にそれを行っている可能性があるのです。 わたし自身、ポジティブなサイキックアタックはよくあるコトなのですが、 特に、ネガティブなサイキックアタックが身体に症状が来てゾッとしたことがあるので、シェアしつつ対処法を書いていきます。 実はみんな良いエネルギーも、悪いエネルギーも飛ばしあってい

          サイキックアタックを受けたあとが大切

          井の中の蛙大海を知らず

          まだまだ知らない世界があると知ると、人とつながることが、とても貴重な体験だと実感すると思います。 生きるという与えられた時間に、有効期限がついていたら、きっと優先順位をつけて動くだろうけど、実際それを理解して動いてる人はどれだけいるのだろうか? 「人と関わることでしか生まれない時間がある」から、わたしは人と新しい人と出逢うことを恐れないし、むしろ掴んでいくくらいの感覚で過ごしています。 でも、最近、すごく思うこと。 その出会い、無理してない?無理して付き合ってない? 相

          井の中の蛙大海を知らず

          誰かの正解は、あなたの探してる答えとは違う

          昨日、長男の卒業式でした。9年間の義務教育を終えて、未知なる世界への旅立ち。 そんな卒業式の昨日、長男からお手紙もらいました。 ひとり目で、何もわからないま手探りできやってきたけど、 彼がいてくれて、 母にしてもらったなぁと改めて思った卒業式でした。 15年間子育てしてきて思うのは、生き方に、正解なんてないということ。 親の歩んできた道が、必ずしも正解ではなくて、むしろ人にとっては不正解かもしれないと思います。 どうやっても、過去には戻れないけど、学生時代に戻れるなら

          誰かの正解は、あなたの探してる答えとは違う

          情報が偏るから、SNS辞めました

          最近、「辞める」というワードが、わたしの耳によく入ってきます。 それぞれ人生には、タイミングというものがあります。 それを、自分で気づいて掴んでいく人たちは、自然と断捨離していくのですよね。 というのも。 とあるSNSで、お見かけしないなぁと思っていた方がいました。 たまたま連絡する機会があったので彼女に、久しぶりに連絡したら 「ご無沙汰しております。レッスン受けたのがすごく前のことに感じます。 あのアプリは、すごく有益な発信も聞けるのですが、 気づくと、それが絶対みた

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          お味噌づくりは、楽しさとエネルギーの共有ができることが醍醐味

          2/26(日)に、表参道にてお味噌作りレッスンが終わりました。 生徒さんのご感想を↓ お味噌作りもつばささんのおかげで7年目くらいになったけど、手探りだったり、毎年やってるからやらなきゃみたいな変な義務感がありました。 去年オンラインで作らせてもらって、やっぱりみんなで話しながら作ったり、些細な疑問が聞けるのはいいなと思いました。 また、 リアルで久しぶりに会うことのエネルギーの共有など、やっぱりよかったです! 去年作ったお味噌は、使い始めたらやっぱり思い入れを持って

          お味噌づくりは、楽しさとエネルギーの共有ができることが醍醐味

          最初から、いい関係性を作れると思ってましたよ

          わたしは、男性のこと好きなんですよね。 恋愛の好き嫌いではなくて、人として尊敬できる人が男性率が高いというか。もちろん、女性もたくさんいるのだけど。今日のフォーカスは、男性で。 男性の なにが好きかって、「ストレートに物事を言う」ところ。 無駄なことを言わず、的確なことだけを言ってくれるから。損得勘定ないから、裏表ないから。ネチネチしてないから。 このタイトルにあるのも、わたしの信頼できる人の1人の男性が、言ってくれた言葉なんです。 「つばささんにお願いした時点で、もうそう

          最初から、いい関係性を作れると思ってましたよ

          こうあるべき、ねばならないが、日々のあなたを苦しめているとしたら

          女性なんだから、足を閉じて座るべき。 妻として、夫の三歩後ろを歩くべき。 ママだから、子どもはちゃんと見てあげるべき。 ママなんだから、子どものアレコレ心配すべき。 パートナーが忙しいから、家に長くいる妻が、家事を全てならねばならない。 毎日、ちゃんと栄養満点のごはんを作るべき …etc 挙げればキリがない、日々の暮らしに潜む ねばならない。こうあるべきの呪縛。 たぶん、ひとりひとり、この尺度と感覚は、違うはずなのです。 おそらく生徒さん、クライアントさんたちと話している限り

          こうあるべき、ねばならないが、日々のあなたを苦しめているとしたら

          良くも悪くも、染まってみる

          良いものにも、悪いものにも、両極端に染まってみるのって悪くないと、最近とてもよく思います。 例えば、いま、娘たちが通っている保育園は、 山と川に囲まれてる場所にあって、夫曰く「ここは、戦時中か?」と思うほど。地面も、環境も、整っていない場所。 それとは真逆に、 清潔に、綺麗に、お行儀良く、かつ、お勉強を熱心に、礼儀作法などをしっかり子どもに教え込んでくれる幼稚園にも、試しに通ってみました。 ある意味、日々の暮らしの中に、両極端のところに通わせて子どもの成長の差を統計的にとっ

          良くも悪くも、染まってみる