今井雄也

社会起業家/ 株式会社と一般社団法人の代表をやらせていただいています。もともとはラジオDJで、現某サッカーチームのスタジアムDJもやっています。三姉妹の父→長女(中3)がありがたいことにビジネスコンテストで受賞しまくり、そのマネージャー業務が一番忙しい気がする日々。

今井雄也

社会起業家/ 株式会社と一般社団法人の代表をやらせていただいています。もともとはラジオDJで、現某サッカーチームのスタジアムDJもやっています。三姉妹の父→長女(中3)がありがたいことにビジネスコンテストで受賞しまくり、そのマネージャー業務が一番忙しい気がする日々。

最近の記事

とある飲食店と日本の教育の類似点

まず、この投稿自体、 「どの方向から見るか?」によって 解釈が変わることを大前提として 書いていきます。 ある日、あなたの家のポストに 1枚のチラシが入っていたとします。 さて、これを見てあなたはどう感じますか? 私は、1回も行かないと思う。 あと「今タピオカかぃっ!」と突っ込みそう。 存在は知っていても、 よっぽどのことがない限り、 入ることはないのかと思っています。 これ、公立小中にまるまる置き換えられる んじゃないかと思うんですよね。 私も含めた40~50代が

    • 中学3年生と「生きづらさ」について話し込んでみた。

      中3になる長女。 起業家(元々の事業プランよりも、講演家として の仕事がほぼ)として今は活動している。 ありがたいことに、様々な賞を 史上最年少で受賞してきた。 そこに行くまでのモチベーションや、 学校での活動、そして家庭内どうしてんのと言う、 ひな形かと思うぐらい、毎回似たような質問を たくさんいただく中で、 最近では親子共演のパターンも増えている。 2月ぐらいだったかなぁ。 当時、ドラマ「不適切にもほどがある」を 家族で鑑賞してまして。 「昭和エグイね。けど・・・悪

      • 小学4年生が有給使って学んだこと②

        夏休みが明け、心が疲れている状況を感じた 父は、小学校4年生の次女に 「明日有給で休んでいいよ。」と 伝えたところから生まれた家族の会話と その後について。 前回のポストは ↓ から読めます。 すったもんだあった前日から迎えた翌日。 あらためて次女のやりたいことを整理して、 保育園に行っている三女をお昼過ぎに 「早お迎えでっ!」と、即回収して出発。 次女の当日のウィッシュリストは下記。 ・日本地図作成のための資料購入 ・飽きるまでUFOキャッチャー ・コストコ 世界に

        • 小学4年生が有給使って学んだこと①

          9月になり、学校が始まったことにより 通常生活に戻った~という保護者の皆様、 ひとまず夏休みお疲れ様でした。 川崎市は2学期制を取っており、 その影響もあるのか夏休み明けは8月27日から。 2週目に入った一昨日の夜、 だいぶ疲れた様子で機嫌が悪かった次女、小4。 『みんな私に〇〇してくれるのに、 何もできていない。 勉強もしたくないし面白くない、 習い事のダンスもうまくならない (チアダンスとヒップホップ) それに〇〇(長女)や〇〇(三女)みたいに やさしくない。 お

          ほんとにあった怖い話

          あなたはこの話を信じられるだろうか。 ※これはノンフィクションです。 全て実名で記載しております。 遡ること8/11 AM7:00 訪れたことのない土地に飛行機で向かった 14歳の長女。 目的はとある起業に関して学べるサマースクールへの参加が目的。 AM8:30 無事に朝イチの便で送り届け、 自宅に戻り資料に目を通す父。 そこには「2024.8.16〜21のスケジュール」 と記載されてある。 飲みかけのカフェオレを吹き出す。 次の瞬間、スネ夫のあの声と同じトーンで、

          ほんとにあった怖い話

          中学生起業家の娘を持つ父が考える、失敗という言葉の威力

          「失敗」ってどう定義づけてますか? ついつい使っちゃうケースありますよね。 我が家では極力この言葉避けてます。 というか使わなくなったという方が 正しいかも。 だって、「失って」「敗れる」って 結構強烈じゃないですか? 失敗を積み上げた先に成功がある、 とか、 失敗があなたを強くするとか。 いやいや、失った挙句敗れるって メンタル壊れるわ(笑)と思ってます。 ではどうしてるかというと、 「間違える」って言葉に置き換える。 間=スペース 勉強で言えば、誰かが作った箱

          中学生起業家の娘を持つ父が考える、失敗という言葉の威力

          中学生起業家が生まれた起点はストローと餃子。

          長女ですが、年に少なくとも4回は講演をさせて頂いています。 そこで親としてよく受ける質問なんですが、 「今の長女さんが起業という選択をするのに 何かしらきっかけがあったと思うんですが、 どんなことでしょうか?」 というもの。 端的に、 「起業って、人生の選択肢を手に入れること」 だと思うんですね。 娘もよく言ってますけど。 そりゃ資金調達や、維持することの大変さ、 なんなら「9割の苦しさと1割の楽しさ」 なんてことも伝えてますが、 (うちのような小規模法人でもそれなりに

          中学生起業家が生まれた起点はストローと餃子。

          AI時代をサバイブする子どもたち

          はじめまして。今井雄也です。 簡単にプロフィールには記載していますが、 いわゆる社会起業家の部類で活動を させていただいています。 我が家は5人家族。 ・私(46)株式会社と一般社団法人の代表 ・妻(43)会社員 ・長女(14)中3&株式会社の取締役 ・次女(9) ・三女(5) って感じ。 ■101yuyaの家庭事情 ちょっと詳しく書くと、 ・長女との何気ない会話から市民団体     →一般社団法人を設立 ・その流れから個人事業主     →法人化し株式会社設立 ・

          AI時代をサバイブする子どもたち