フィギュアスケート ジャパンオープン2021②
男子滑走順
(R)はレッドチーム、(B)はブルーチーム
ジャパンオープンでは、それぞれの選手が、今季のフリープログラムを演じる。
一番滑走は、岡山出身の三宅星南(せな)選手。高橋大輔さんのコーチでもあった長光歌子先生に師事している。
曲は『白鳥の湖』
二度目の4Sでの転倒などもあって、得点は124.46。シーズン序盤にジャパンオープンに選ばれた事だけでも、すごい事なので今季は、この出場の経験を生かして行ってくれるのではないかと思う。
二番滑走は山本草太選手
曲は『これからも僕はいるよ』
得点は153.13点。3Aでの転倒はあったか、冒頭二種の4回転が決まったのが良かった。草太くんらしい、滑らかなスケーティングが美しかった。
三番滑走、友野一希選手
曲は『ラ・ラ・ランド』
得点は147.44点。ジャンプミスはあったが、軽快なステップで楽しませてくれた。友野君は、夏のげんさんサマーカップで優勝しているし、今季も期待している。
友野君で男子前半が終了。
※③へ続く