BG
試合、アイスショー、好きなスケーターについて
関東地区の美術展に時々出没します。
勝手に色々好きになって、自分を忙しくしてます。
BG名義で、音楽文 powered by rockinon.comに掲載された記事を保管しています
BGと申します。自粛期間が増え、元々あった投稿癖に拍車がかかりました。音楽、映画、フィギュアスケート、アート、子育てなどについて綴って行く予定です。マイペースにやりたいと思っています。宜しくお願いします。
週末行われた、全米フィギュアスケート選手権。今朝男子のフリーが終わり、北京オリンピックの出場選手が決定しました。 皆さん、おめでとうございます!ジェイソンは、8年ぶり2回目のオリンピック出場、おめでとうございます! 2015年の四大陸選手権のフリー『トリスタンとイゾルテ』。ドラマチックな世界観と、しなやかで美しい演技に心を掴まれてからずっと、ジェイソンが4年に一度の大舞台で活躍する姿を夢に見ていました。 平昌の時は涙を呑みましたが、現在のジェイソンの世界ランキングの高さ
北京五輪の最終選考会でもある、第90回全日本フィギュアスケート選手権大会に行ってきました。 アイスダンスと女子の死闘。男子の公式練習も入れると、合計8時間さいたまスーパーアリーナにいた訳ですから、そりゃ心身共々疲れるはずです。その代わりTV中継では伝わらない、生観戦の会場の熱気、会場全体から見るリンクの中でのドラマがダイレクトに伝わってきました。 アイスダンスは小松原組とかなだい、どちらが勝ってもおかしくない内容のFDでした。結局、RDでのリードが効いて小松原組の優勝!
秋のNHKミュージックスペシャルに続き、また風さんがNHKに出演。しかも紅白歌合戦!紅白はBUMP OF CHICKENも出るし、嬉しい年の終わりになりそうです。
結果 2位から6位まで2.35点差! ダンゴ状態。接戦でドキドキします。 1つのミスが命取り。 あさって、現地で現役最後の演技を見ようと思っていた新田谷さん。まさかのSP落ちでフリーに進むことが出来なかった😭。 何が起きるか分からないのが、フィギュアスケートの良いところでもあり、悪い所でもある。 新葉ちゃん、舞依ちゃん、知子ちゃんの演技で泣いた😭。 フリーもガンバレ!
全日本フィギュアスケート選手権大会が、明日から始まる。自分が出る訳でもないのに、馬鹿みたいに今から緊張している。 紀平さんと川畑さんの棄権が残念。早く怪我が治りますように。そして出場する全ての選手が無事に、納得出来る演技で終われますように。 火花が散るような戦いを期待してます。
先日、発表された秦基博さんの12月のライブグッズ。 大人な感じで可愛い!ちょっとハリポタ風? ライブは行けないけど通販してくれるんなら、このカーデを着て、このグラスでウイスキーかブランデーを楽しみたい。BGMはもちろん秦さんで。 ライブに行くと、Tシャツやパーカーばかり増えちゃうけど、今回はオーケストラコンサートなので、すごくシックな感じですね。 私、この画像ずっと見ていられる。 やるなぁ、秦基博(とスタッフ)。 それとは別に菅田将暉のオールナイトニッポンのグッズ
米津さんのREISSUE FURNITURE #2が今日発売になります。 ナデナデされているねこちゃんの可愛さ爆発の動画が。家にあるツアーHYPEの白猫ちゃんも登場してて、わぁ~となりました。 でもかなり場所を取りそうだし、ぬいぐるみは、今ある白猫ちゃんだけで充分なので買いません。 ルームフレグランスにぬいぐるみ。正直、米津さんからがファニチャーシリーズのお知らせを受ける度に、寂しい気持ちになります。家でくつろいでね、(有観客)ライブは当分ないからね、と言われているよう
※③の続き 上野で小腹を満たした後、メトロに乗って赤坂へ向かいました。 駅近の複合施設、赤坂サカスで11月下旬に、特別なイベントがありました。 米津玄師さんが主題歌を担当した、TBSドラマ『リコカツ』のDVD&Blu-ray発売を記念したイルミネーションです。 私の写真だとかなり白く見えますが、実際は透き通るように美しい水色のライトでした。 音楽に合わせて煌めく様子は、夢のように儚くて、直に見ることが出来て本当に良かった。時間にしたら5分くらいで終わりですが、夏に行
続いて、美術館の隣にある東京芸術大学陳列館、正木記念館へやって来ました。 ここでは『ゆうれいたちのソウマトウ』という展覧会が行われていました。 芸大油画第二研究室の現役生、卒業生が開催した展覧会です。 こちらの展示は、先ほどの美術館よりも大分カジュアルで、見やすかったです。 陳列館1F 『胡桃と野鼠と泣き虫』大橋文男 『パラレルな行為の無目的性』竹久万里子 2階 『湖のタイル』角野理彩 『東雲』鶴見幸代 『Yellow wire』村田啓 『les sac
今日、発表がありました。 ファイナルは選手だけでなく関係者も大勢、外国から来る予定でしたから、中止しかないです。 出場予定だった選手の皆さんが、気持ちを切り替えて、それぞれの国内大会に臨めますように。 そして今月末の全日本の試合には、海外に拠点を置く選手も沢山エントリーしていますが、そちらはどの様に対処していくのか。 皆が納得する形を取るのが難しければ、こちらも中止なる可能性ありますね。誰も未知の変異ウィルスには勝てませんから。 来年の北京オリンピックも雲行きが、怪
日暮里のSCAI THE BATHHOUSEから上野駅に続く道は、名だたる美術館が並んでおり、 一番最初に行き当たった、芸大美術館に寄ってみる事に。以前、仕事でお世話になった事もあり懐かしかったので、つい足が向きました。 ↑数日前に考えた綿密な(?)スケジュールからは、早くもここで外れかけています。まぁ、でも行き当たりばったりも旅の良いところ(展覧会のサブタイトルが、ポストコロナ社会云々ですから、入る前から結構ハードルは上がってます)。 展示風景 池田剛介『衝立、屏風
11月下旬、穏やかな秋晴れの日、都内に出かけてみました。 名和晃平『TORNSCAPE』 SCAI THE BATHHOUSE(日暮里) 元銭湯の小さなギャラリー。 名和さんの、大型で幻想的な映像作品が静かに楽しめました(予約制)。 日暮里から上野に続く散歩道は、個性的で可愛いお店が沢山で楽しい。 あっという間に、上野に着いてしまいました。 ※②へ続く
村上春樹の短編集『女のいない男たち』を読んだ。 濱口竜介監督の映画、『ドライブ・マイ・カー』の原作で6つの短編からなる作品集。実際には映画は、短編集の中の『ドライブ・マイ・カー』と『シェエラザード』の2つを元に、そこに話を肉付けしている。原作のシリアスでドライなイメージは、映画にそのまま受け継がれていた。 村上氏の、複雑な状況をシンプルにまとめ上げる筆力は相変わらずで、深層心理を浮かび上がらせる様なストーリー展開が冴えていた。表面的には無いこととして処理されている問題も、
今週末に行われたGPシリーズロシア大会が終わり、 男子は友野くんが、三年ぶりのGPシリーズ表彰台。努力が実って良かったです。3年前の表彰台もロシア大会だったので、同国とは相性が良いのかもですね。 田中刑事くんのSPエヴァンゲリオン、かっこいい曲。全日本では是非クールに決めちゃって下さい。 女子はロシア勢が表彰台独占でした。ワリエワは、また男子顔負けの構成をやってのけた。恐ろしいです。リーザが2位になったのが良かった。しっとりとしたSP好きです。 GPシリーズの最終戦が