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目の疲れを防ぎスッキリした頭で精神を統一する方法

おはようございます!観測ログです。
今回PC作業の多いこの世の中で目の疲れはかなり多いと思います。
ですので目の疲れをスッキリしたようにするのをまとめていきます。

目次

1・目の調子を簡単に良くする方法
2・目の疲れを防ぐ意外な方法
3・タッピングのおすすめ
4・指の刺激で目の疲労回復
5・気分良く休みに入るためのコツ
6・スッキリした頭で過ごすために
7・精神統一のコツ
8・クリアな頭を保つために

目の調子を簡単に良くする方法

心と体の健康に大きく影響して来るのが、目の調子。目は心の窓、目は脳の出先機関などと言われるように、目は人の心にも体にも深く関わっています。そんな大切な目を労わるためにおすすめなのが、目の日光浴です。昼の太陽を、目を開いて直視するのは危険ですが、刺激の弱い時間の朝陽や、沈みかけの夕陽は、目にとても有益な刺激となります。日中であれば、目を閉じて太陽の方に向き、暖かさを感じてみましょう。

目にとって太陽の暖かさは、想像以上に心地良く感じられるのではないでしょうか。その心地良さが目の奥に伝わると、心身ともに緊張がやわらぐのが、感じられると思います。ただし、くれぐれも太陽を直視しないように気を付けて行って下さい。

こうして目の日光浴を行った後、お椀型にした手を両目にかぶせ視界を暗くしてみましょう。すると、明暗がはっきりして目の奥に効果的な刺激を与えることが出来ます。日差しに恵まれた日には積極的に外に出て、“目の日光浴”をするのがオススメ。心も洗われるような感覚が得られると思います。

目の疲れを防ぐ意外な方法

毎日、どこを見渡しても目が疲れることばかり。
目の疲れは脳の疲れとなり、心身の健康のバランスに大きな影響を及ぼします。なので、日頃から目も脳も疲れにくい状態にしておく意識が大切。疲れにくい状態とは、人の活動に欠かせない酸素が脳にしっかり届くようにしておくということ。そのために、簡単で効果的な方法があります。
それは、

ジャンプ

目や脳に酸素を届けるためには、全身の血液循環を良くしておくことが大切。しかし、激しい運動をする必要はありません。床から 10~20cm、軽く飛び上がる程度で十分です。これを 50~100 回程度繰り返します。難しいことはあまり考えずに、まずはやってみましょう。実際にやってみると、胃や腸が揺れ動くのが感じられると思います。この感覚を得るのがコツ。目に負担が掛かると、自律神経の一つである交感神経の緊張が強まります。

この反応は、胃腸などの消化器系の働きを抑制します。
つまり、目から心まで疲れている時には、胃や腸が上手く働くことが出来ません。胃腸が上手く働かないと、目に関係の深い肝臓への血液の流入も悪くなり、全身の血液循環に支障をきたします。酸素は肺から血液に乗って全身に運ばれるため、血流が悪いと脳も酸素不足になります。目の疲労が続くと、このような悪循環に陥ってしまいます。悪循環を断ち切り、脳へしっかりと酸素を届けるため血流の良い状態を保つには。

ジャンプ運動で胃腸を揺り動かすのが効果的。目が疲れがひどくなると、精神的にも落ち込んでしまうことが多々あるでしょう。こんな時にお腹を触ってみると、すごく緊張しているのが感じられると思います。
軽いジャンプを繰り返すだけで、この緊張がやわらぐケースは少なくありません。

タッピングのおすすめ

今回も続けて、目の疲れを解消する方法をお伝えさせていただきます。
簡単で効果的な方法の一つが、“タッピング
やり方は簡単、人さし指から小指までを使い、目の周辺から眉毛、頭までをパタパタとたたいてみて下さい。気持ち少しきつめに、トントンと刺激してみましょう。

参考動画

ツボの位置などについては、一切気にする必要はありません。左右の 4 本の指で目の周辺から頭を刺激していれば、自然とツボは刺激されます。
やってみるといかがでしょう?
思った以上の効果が感じられるのではないでしょうか?目の見え方がクリアになるだけではなく、気持ちまでシャキッとして来るのがわかると思います。タッピングの刺激により自律神経の働きのバランスも整い、目の周辺の血液循環が良くなります。

この反応が、目や脳の活動に必要な酸素を運び込んでくれるため、目の働きも良くなり、精神的にも余裕が出て来ます。スマホやモニターの見過ぎで、心まで疲れ切って固くなってしまう前に。目の周辺から頭へのタッピングは、とても効果的。

指の刺激で目の疲労回復

東洋医学には、手や足に全身が反映されていると考えられています。足の裏と臓器の関係を示した模型や図などを、見かけたことはありませんか?同じように、手にも体のそれぞれの部位に対応する場所があるとされています。
目と関係が深いのは、中指の先端。
目の疲労は中指の先端に現れます。

なので、ここをしっかり刺激すると、目の疲れは和らぐとされています。
また、目の疲れは後頭部と背骨をつなぐ筋肉を緊張させます。この筋肉は後頭下筋群と呼ばれる、姿勢に関する重要な場所。

そのため、背骨全体に負荷が掛かり、様々な身体的な不調を引き起こしやすくなってしまいます。目の疲れを感じた時には、同時に中指の背骨に対応した部位も刺激しておきましょう。
・まず、中指の第一関節を左右に 20 回ほど軽く捻じります。
・次に、同じように第二関節を左右に 20 回ほど軽く捻じります。
・最後に、中指の先端をつまんで指全体を左右に 20 回ほど捻じりましょう。

両手の中指を刺激した方が良いのですが、片方の指だけの刺激でも効果を感じることが出来ます。

やってみると、いかがでしょうか?
意外にも頭がスキッとしたように感じられるのではないでしょうか?
背骨周辺の緊張がほぐれ、背筋がシャキッと伸びるのがわかると思います。

目の疲れは、後頭部から背部の筋肉の緊張を生みます。
その張りは背骨を歪め、その歪みはさらに、目や脳の疲れを生むという悪循環に陥ってしまいがち。中指の刺激は、この悪循環を断ち切るために、効果的な方法の一つです。

気分良く休みに入るためのコツ

週末になると疲れ切ってしまい仕事にならない。あともう少しの集中力が、なかなか続かない。パソコンのモニターの前に座っているが、全く集中力が上がらない!!そんな時には、

両手を丸めて、その穴をのぞき込みモニターを見る
これを試してみてはいかがでしょう。両手を丸め、望遠鏡のようにしてその中を覗き込むと、不思議と見えやすくなるものです。子供の頃に、よくやりませんでしたか?

視力が上がるように感じるのは、錯覚ではありません。
こうすることで、周囲の余計な視界をカットし、目から入ってきた情報を脳が処理しやすくなるのです。ずっとそのままの状態では何も仕事が出来ませんから、時々やってみるだけでかまいません。両手で望遠鏡のような筒形の穴を作り、のぞき込んでみるだけで、今必要なことに集中出来るようになります。時間は 1~2 分程度で、効果が感じられるでしょう。

大型連休の前などに。疲れを乗り切り、あと一頑張りして、スッキリと休みに入るためのコツの一つです。

スッキリした頭で過ごすために

目の疲れは、脳の疲れに直結します。
思考力の低下にもつながり、長く続くとうつになることも少なくありません。自律神経失調症などの様々な症状が出ることもあり、心身の健康バランスを崩してしまいます。パソコンやスマホの普及は人の生活を便利にしてくれた一方で、大きな精神的ストレスに曝されることにもなりました。最近では、これらを解消するための様々な健康法が出回っています。代表的なのが、呼吸法。

呼吸は自律神経の働きのバランスを整え、心の状態を自分でコントロール出来る唯一の方法です。心身の健康を保つためには、呼吸を整えることは必要不可欠。そんな大切な呼吸法ですが、深呼吸をする上で、見落とされがちなポイントがあります。ここを意識すると、深呼吸をした時の心身の変化を、しっかりと感じるられるようになります。

そのポイントとは、“最初に息を吐き切る事
ほとんどの人は、深呼吸をする時に、大きく息を吸い込むところから始めようとします。ところが、肺の中に空気が残っていると、思いっ切り息を吸い込めません。

最初に、もうこれ以上は吐けないというところまで、息を吐き出してから吸い始めると、それだけ大きく息を吸い込めるようになります。すると、自然と深くゆっくりの呼吸になり、大きな変化を感じられるようになるでしょう。目の疲れも脳の疲れも、大きな原因となるのは、酸素不足と血行不良
です。これらを解消するには、しっかりとした深呼吸がとても重要。様々な呼吸法がありますが、まずはしっかりと息を吐き出すのを意識することが大切です。あまり難しく考える必要はありません。

呼吸に意識を向けるだけで気持ちの落ち着きを感じられるでしょう。
疲れを減らし、スッキリした状態で日々を過ごすために。

精神統一のコツ

「目は心の窓」などの言葉通り、目には人の精神状態が強く現れます。
これは逆に考えると、目の状態を良くすれば、精神状態も良い方向にコントロール出来るということ。目を動かす筋肉の働きを高め、眼球の動きをスムーズにすることは、精神統一にもつながります。心のブレを正す目の使い方を紹介します。


・座位、立位、どちらでもよいので、頭が天に向かって真っ直ぐ伸び
ていくイメージを浮かべ、背筋を伸ばします。
・視線を鼻先に集中させ、ゆっくりと呼吸しながら、まばたきをしな
いで見続けます。
・限界までまばたきを我慢したら、1 分ほど目を閉じて休ませます。

・2~3 回繰り返しましょう。
・同じ要領で、眉間に視線を集中させます。
・同じように右肩を注視して、最後は左肩に視線を向けます。
・この流れを、何度か繰り返してみましょう。

これは、目の筋肉の働きの偏りを解消して精神を統一する、昔から伝わる効果を実感しやすい方法です。膨大な情報が目から飛び込んで来る日常を過ごしていると、精神統一する機会もほとんど無くなります。心のブレを感じた時に、ぜひ試してみることをおススメします。

クリアな頭を保つために

目の疲れを防ぎ、クリアな頭を保つために。重要なポイントの一つが、
首や肩のコリの解消
長時間同じ姿勢を続けると、どうしても肩や腕の筋肉が緊張し血流が悪化します。こんな不快な状態が何をやってもなかなか解消しない時、意識を向
けるべきは、肩や首よりも“”腕の緊張がやわらぐと、自然と肩から首も楽になり血流も良くなります。目や脳にも酸素が運ばれ、疲れを減らすことが出来ます。腕の緊張を簡単に和らげる方法を、紹介させていただきます。

・片方の腕を伸ばし、親指を中に入れて拳を軽く握りましょう。
・息を吐きながら、手を握った方の腕を外側に回すようにしっかり
と捻ります。
・この時、伸ばした側の腕と同じ方の目を強く閉じます。
・息を吐き切ったら、目と腕をパッと同時に緩めます。
・同じように息を吐きながら、内側に捻り腕を伸ばしましょう。
・また息を吐き切ったら目と腕をパッと緩めます。
・これを左右交互に行います。

腕には曲げたり伸ばしたりする動きと、回内・回外といった捻る動作
もあり、様々な動きが一つになって上半身が使われています。この腕のエクササイズは、日頃はあまり意識しない部分の緊張を和らげる効果があります。腕の緊張がほぐれると、上半身全体の血流が良くなり、目や脳へも血
液がしっかり行き渡り、クリアな頭が保たれるでしょう。ちょっと疲れた時には、椅子に座ったままでも、休日なら布団の中で寝転がったままでも出来る運動です。スッキリした頭を保つために、時々行ってみることをおすすめします。

まとめ

ダルイ時期ですが、疲れなどを溜めておかないほうが、身の為だと思います。

参考本


note乞食してます。100円是非下さいw嘘です