育て直し 9月11日(日) 「楽しく覚える遊び」をたくさんしましょう
【日記】 この前、梓の腕のところに白いところがあった。これ火傷ではなかろうか?保育所でしたんだろうか?と家族で言っていたが、保育所でしたのなら連絡してくれるはずだし…。埒が明かないので、一度藤沢医院に行っておこうと言うことになった。
藤沢さんに診てもらうと即座に「これは『とびひ』です」と言われた。ほっておかなくてよかった。いつも、藤沢医院には助けてもらう。👨🎓①
梓は、本当に前のことをよく覚えている。記憶力がいい。👨🎓② 今日、昼御飯のあと遊んでいて、おもちゃ箱の底にフリスビーを見つけた。かなり前に誰かにもらったものだ。それじゃそれで遊ぼうということになった。ひとしきり投げたりころがしたたりして遊んだ。
おもちゃ箱に片付けながら、梓が言った。「(これ)ガソリスタンドのお姉ちゃんに(おまけで)もたったな。」 私は全く覚えがない。
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【解説】① 子育てにおいて、ホームドクターは大切です。今は核家族が多く、子育てに悩んだときに相談する人がいません。特に怪我や病気の場合、子どもの命に関わる場合もあります。必ず、近所にホームドクターを作ることをお勧めします。名医であることも大事ですが、できるだけ近い方がいいでしょう。
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【解説】② 記憶力は、将来考えたり学習したりするときに基礎となる大切な能力の一つです。
記憶力は、乳幼児から発達しています。でも、記憶力を鍛えようとしてはいけません。「楽しく覚える」ことをすればいいのです。記憶することが、苦しくては逆効果です。ポイントは、「やりとり」と遊びです。記憶が伸びる楽しい例を、いくつか上げておきます。
1️⃣「いないいないばー」「どこいった(ものを隠して探させる)」
「隠れんぼ」などの覚えておいて探す遊びをたくさんする。
2️⃣たくさん散歩する。その際「やりとり」しながら「覚えて」を使って植物
や動物、野菜など知識を与える。
3️⃣「しりとり」や「なぞなぞ」をする。
4️⃣「お話」や「替え歌」を作って遊ぶ。
5️⃣興味あることを増やす。凸凹がイプは、それに関して勝手にたくさんの知識を覚える。
例えば、魚が好きになれば魚の名前をたくさん覚える。
本好きです。本を買います。余暇のための本ではなく、勉強のための本を買います。よろしくお願いします。