夏休み真っ盛り その5
《8月9日(金)》『バトルシップ(戦艦ゲーム)』で遊ぶ
人数が少ないので、体操代わりに『あんたがたどこさ』を紹介をかねて遊んだ。広がって行けばいいが。帰省する子が、どんどん増えている。旅行もあるだろうな。
暑いので、熱中症対策で家から私物のゲームを持ってきた。『バトルシップ』という戦争ゲームと『エリア』というパズルゲーム。新しいゲームなので、説明したが、ゲームに遊び慣れているのですぐ覚えた。
飼育小屋の世話を続けている。うさぎの赤ちゃんが生まれたのは分かっていたが、今日、数がはっきりした。3匹だった。学校の理科の先生が「もっと増えるかもしれない」と言っていた。学校側から「欲しければ、もらって帰ってもいい」と言ってきた。
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『あんたがたどこさ』
遊び方は、下記の記事を参照してください。
『バトルシップ』
昔は、戦艦ゲームとか軍艦ゲームと呼ばれていました。アメリカの映画で子どもたちが遊んでいるシーンがよく出てきます。
相手の戦艦の位置を想像して、魚雷を発射するゲームです。
『エリア』
このゲームは、パズルと場所取りゲームを組み合わせたものです。現在、このゲームはありません。発展したものが、下記のゲームです。
《8月10日(土)》ホースから水浴び
11人で、のんびり過ごす。
『宝ふみ』と『二重Sケン』を、炎天下でやった。汗みずくになり、みんなでホースから水浴びをして「シャワー」とか言って楽しんだ。前もって連絡していたので、みんな着替えを持ってきていた。
新川兄妹が「バトルシップ」しようと遊びに来た。昨日、よっぽっど楽しかったようだ。
『秘足』 三鳥 ユウ
体操の後の読み聞かせの時間に『なんのあしあとかな』という絵本を読んでいた。
ウサギの足跡の次に、ヤギの足跡が出てきた。「これは、何の足跡かな?」聞いてみた。「牛や」「馬だ」「豚だ」といろいろ答えているが正解は出ない。
先生「これは、なかなかあたらない難しいやつです。」
三嶋「ほんなら、ヘビや。」
ヘビには足がないので、足跡がつかんやろ!!と叫んでしまった。
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『絵本の読み聞かせ』
この時期の読み聞かせはいろいろな効果があるので、学童保育でも取り組むべきです。絵本よりは、絵のない長編がいいでしょう。学年より2つくらい上のレベルのものを選びましょう。
・疑似体験が増える(体験が情報と結びついて知識となる)
・語彙が増える(言葉が理解の基礎)
・言語理解が高まる(たくさんの文例が理解を助ける)
・イメージ力がつく(文を聞いて映像が浮かぶ)