「缶けりは、難しい」「お尻ぺんぺんは怖い」
《1月24日(金)》「竹がえし」の準備中
雨が降ったので、体育館を借りた。体育館では、定番になりつつある「ドッチボール」と「ミニドッチ」に分かれて遊んだ。体育館は、ドッチがやりやすい。ボールを取りそこねても、壁があるので遠くに飛んでいかないからだ。
久しぶりだったので、少し動きが鈍い感じがした。遊びでも、やり続けていないと衰えるようだ。
「竹がえし」の準備を始めている。大阪府有林から竹を貰ってきて、作っている。やっと90本できた。割って切るより、磨いてツルツルにするのが難しい。目標の200本まで、あと110本。
貯めていた、富山県のマス寿司に使われている竹も使うことにした。少し分厚いので、削って薄くして使うつもり。
《1月25日(土)》OBの田川君が遊びに来た
10人出席。中川さんがやりたいといったので「お店屋さんごっこ」をすることに決まった。中川さんと数人で店を出した。お手玉やけん玉に値段をつけて売り出している。
先生や1年生が買いに行って、とっても楽しめた。お金は、もともとあったおもちゃのを使った。小笹君も香川先生と楽しんでいた。
おやつのあとは、OBの田川君が遊びに来たので「四刑」をリクエストした。田川君が低学年を配慮しながら、うまく遊んでくれた。さすが、5年生。「田川君、また四刑しに来てな」と言われて、ニヤついていた。
《1月27日(月)》新川君も「お尻ぺんぺん」
先週の木曜日の約束通り、新川君が「好きなもの遊び」で「四刑」に「いかないで「缶けり」に行ってくれた。
「缶を蹴る難しさ」を存分に教えてくれているのを期待して見に行くと、返り討ちにあって「お尻ぺんぺん」されていた。その後、新川君は「みんな、うますぎ。絶対にみんな見つけられへんわ」と叫んでいた。
「久保田君が、畑田君の缶を蹴る」とか、「村川君が、奈良先生の缶をける」なんて素晴らしいことも起こったようだ。村川君は「笑うほど面白かった」と言っていた。