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『水分補給に不必要なもの』

ヒロシです、

今日のテーマは『水分補給』についてです。

先日、仕事の帰りにコンビニに寄りました。

9月になっても暑い日が続いています。

水分補給のためにミネラルウオーター
を購入しました。

「水分補給ならスポーツドリンクでは」

と思われるかもしれません。

以前のは私でしたら水分補給をするとき
にはスポーツドリンクを飲んでいました。

ただ、いまはスポーツドリンクを
飲みません。


【病気の症状は改善しなかった】

私は10数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。

クスリはきちんと飲んでいましたが、
むしろ悪化してしまいました。

それは手足にだんだんと力が
入りづらくなったのです。

しまいには杖なしでは歩けなくなって
しまいました。

このままクスリを飲み続けていても
病気の症状が変化しないのなら、

『歩行困難』
『寝たきり』
『車椅子生活』

などになってもおかしくありません。

その間にも、

『お金」
『時間』
『労力」

なども費やしてしまいます。

そればかりではありません。

しかも血圧や血糖値まで年々高くなって
いきました。

しかも高血圧症や糖尿病という
ほかの病気まで患うリスクまで
出てきたのです。

クスリはあくまでも病気の症状に
対する対処療法でしかありません。

根本的には解決していないのです。

病気はカラダのなんらかの異常を
訴えています。

そこを無視してクスリで病気の症状を
無理やり押さえ込んでいるだけです。

スポーツドンリンクも同じようなもので、
食欲がない時や食事を摂れていない時は
有効なのかもしれませんが、

ただ単に喉が渇いた時などの
水分補給の場合は、

むしろカラダにはよくないのかも
しれません。

【水分補給は自然なもので】

わたしたちは水分補給と言えば
スポーツドリンクが中心です。

スポーツドリンクは水と違って甘味があって
飲みやすく大量に飲めるほか、

アルカリイオンとかが入っていてカラダに
浸透しやすいとされています。

じつは、この飲みやすさがカラダを
壊していく原因です。

「どういうこと」

と思われるかもしれません。

スポールドリンクには甘さがあります。

その甘さはほとんど砂糖です。

砂糖は思った以上に含まれています。

食品には必ず、

『栄養成分表示』

というものが記載してあります。

栄養成分表示は100gあるいは
100mlあたりの数値です。

そのなかに

『炭水化物』

という項目があります。

炭水化物はカラダのなかで分解されると
エネルギー源となる糖分になるため、

砂糖などの糖分は炭水化物の項目に
分類されるのです。

スポーツドリンクの炭水化物の項目には
10g以上入っていることがあります。

角砂糖1個3gとしたら3個以上
入っているのです。

500ml入りのペットボトルだったら
その5倍となってしまいます。

それでは砂糖水と同じです。

水分補給というよりは、

『糖分補給』

でしかありません。

ごはんを食べているようなものです。

これではカラダも糖化し老けてしまいます。

糖分の過剰摂取による糖尿病に
なってもおかしくないのです。

普段から飲むようなものではありません。

水分補補給するとこは大切です。

喉が乾いたら水を飲んでください。

ただし水道水ではいけません。

水道水は消毒液である塩素と猛毒
であるフッ素が含まれています。

水道水を飲むことはカラダに化学物質を
入れているようなものです。

水分補給するときは

『ミネラルウオーター』

にしてください。

単なるミネラルウオーターではいけません。

ミネラルウォーターによっては
純粋なH2Oの水に、

人工的なミネラル分を吹き付けた
だけのものがあります。

単なる工業製品でしかありません。

それよりは、

『ナチュラルミネラルウオーター』

にしてみてください。

ナチュラルミネラルウオーターは
天然なものです。

しかも自然なミネラルも含まれているため、
マグネシウムやカリウムなどのミネラル分
も摂れます。

とくに硬水はミネラル分が豊富です。

ただ日本人は普段から野菜を摂る
傾向があるため、

ミネラル分の少ない軟水でも
十分なのかもしれません。

普段から水分補給をするときは
ナチュラルミネラルウオーター
を摂るようになりました。

ちなみにジュースはもってのほかです。

それこそ糖分の塊でしかありません。


【ナチュラルなものはカラダに染み込む】

ナチュラルミネラルウオーターを
飲むようになってから病気の症状
にも変化が現れています。

それはカラダの動きも以前より
スムーズになり、

いまでは杖なしでも歩けるように
なりました。

しかも血圧や血糖値も正常の範囲内です。

そのせいでしょうか。

行動範囲も広がっていったのです。

それは趣味の旅行へ行くようになったり、
好きな人と食事をしたり、

友人と飲みに行ったりして人生を
楽しめるようになりました。

私もあなたと同じで病気の症状に
苦しんできました。

いま少しづつ病気の苦しさを
和らげることができています。

今度はあなたにも成功して
もらいたいのです。

具体的な食品や食材の選び方や
食事の摂り方があります。

ここで書くと長くなってしまうので、
この続きはメルマガで。

ヒロシ


追伸

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