見出し画像

健康に生きる 

健康に生きるってなんだろう?
身体が健康であることは
大前提必要であることだけど
心が病んでいたり、社会的に孤立していたら
それは"健康"とは言い難い
WHO世界保健機関によると
健康とは
身体的、精神的社会的に
完全に良好な状態であり、
単に病気や虚弱でないことではない
と定義されている

わたしが今携わっている企業の理念は
【地球全体を健康に導く健康推進企業】
これは大げさでもなんでもなく
身体的健康はもちろん精神的社会的に
そして経済的にも健康に導くということ

今回は身体的健康について
アメリカ生活から学んだことを描こうと思う

渡米前のアメリカ人のイメージは
『ジャンクフードばっかり食べてて
不健康な人多そう』だった

でも実際行ってみると、
めちゃくちゃ健康思考の人が多い
オーガニックの物しか食べないことはもちろん
地産地消、旬の物しか食べない
なんて人もザラにいる

スーパーでさえ、
オーガニックとそうでない物が
一目瞭然分かれている
なぜって?
アメリカは医療費が高い
だからこそ、
病気にならない予防医学の考え方が
当たり前になっている
食べたもので身体は作られるという常識が
当たり前にある

でも、
この当たり前はアメリカ中層-富裕層のみ
経済格差が激しいアメリカだからこその実情
数年後、
日本も同じようになる可能性は極めて高い
経済格差の根本にあるのは
正しい知識や情報を
知っているかそうでないかにあると思う

帰国して驚いたのは、
アメリカで毒物として扱われている物が
日本のスーパーには
普通に置かれているということ
商品裏の原材料を見ると
カタカナ表記の添加物だらけで
買う気がなくなってしまう

医療費が安い日本だからこそ
病気になってから考える人が多すぎる
添加物使用料世界No.1国【日本】
全てを除去するのは不可能だからこそ
知っておくべき知識や情報が
あなたと大切な誰かを守ることに繋がる

人生100年時代
身体も心も社会的にも健康であるために*

たまたま縁あって渡米したアメリカだけど
日本はアメリカの敗戦国
歴史的背景から色んなことが
今現状でも影響していることを
ひょんなことから知り
結果、今の仕事に携わるきっかけにも繋がった
そんな話はまた今度(笑)



公式LINEはこちらから🫧

いいなと思ったら応援しよう!