【記事LP】欠点はいい感じに長所っぽく伝えよう
どうも、コウタロウです。
僕はフリーランスWeb広告の仕事をしています。
その中でも僕がやっているのは記事型広告、通称記事LPと呼ばれるもの。
それをやっているとよくある悩みが、
👨この商品…ここだけが欠点なんだよなぁ
という、いわゆるデメリットをどう伝えるか問題。
今回はそんなお悩みに対して記事を書いてみました。広告ライターではない方にも考え方の参考になると思うのでぜひ読んでみてください。
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✍️美容系商材を例にいい感じの言い回しを考えてみよう。
今回は美容系商材を例にして考えてみましょう。ちなみに分かりやすくデメリットという表現をしていますが、感じ方は人それぞれです。
魅力として伝えるには微妙なポイントも含めて説明します。
商品の魅力を伝えつつ、デメリット補う表現の参考になればコレ幸い!
では、いくつかのパターンを紹介します。商材は美容液や化粧水などをイメージしてください。
💡容量が少ない
高級プラセンタなどによくありますよね。「なぜ、少ないのか」を伝えてあげればOKです。
容量が少ないことを「濃い」と表現することで納得させられます。また、すぐになくなっちゃうかもという悩みに対して「1回の使用量は少なくてOK」と伝えることで安心感を与えられます。
💡容量が多い
逆に容量が多すぎるのも厄介です。量が多いものは「質が悪いのでは?」と思われがちです。
ここでは、たくさん支えて節約になることを伝えましょう。
たくさん使える=買い足さなくていいから経済的という伝え方をしてあげましょう。
💡オールインワン
オールインワンを嫌う層も一定数います。ここのフォローはとても大事です。
オールインワンは何より「時短できる」が魅力です。
また、今使ってる化粧品を無駄にしたくない!という人もいるので。
こんな表現もおすすめです。新しいものを欲しいけど、今あるものを無駄にしたくないという気持ちがあるので、必ずそこに寄り添ってあげましょう!
💡トライアルセット
トライアルセットは量も少なくて結局いいのか悪いのかわからない、ということが多いです。
こういった場合には試してから、決めていいよという表現がおすすめです。
また、本商品で揃えた場合の価格を出してあげるのも良いです。
人が価値を感じるときは「差分」で感じます。1つの価格だけを見せてもピンとこないので、本商品で全部揃えた場合とトライアルセットを比べてお得感を演出します。
💡時間がかかる・数が少ない
配送までに時間がかかる場合や、商品数が少ない場合には希少性を演出しましょう。
あとは、1つずつ丁寧に作っているから時間がかかる、という伝え方もおすすめです。手作りで作るものなんかがよくやる表現ですね。
💡LP(ランディングページ)がしょぼい
すごく言いにくいですが、LPがしょぼいメーカーも結構多いです。なぜこのデザインにした…!!!となってしまいます。
その場合、できるだけ記事の方でカバーしてあげることが大事。
このように他の部分にお金をかけてるから、しょぼいところもあるよということで納得してもらう方法です。
🗒まとめ
今回は商品のデメリットをどう伝えるかという話を書いてみました。
デメリットは見方を変えればメリットに変わることが多々あります。ちょっと頭をひねって考えると、意外と簡単に解決できるかもしれません。
これ以外にもデメリットを上手に伝える方法を知っていたらぜひコメントで教えてください!
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また、Twitter、コメントでのご意見・ご感想もお待ちしてます。
また次のnoteでお会いしましょう。
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