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仕事があるって有難い。
たまにすごく思うことだけど、仕事があるって有難い。
今日はそんな想いを抱きながら仕事をしていた。
シンプルに「生きるためのお金を稼ぐ手段」という有難さは勿論だが、仕事があることってつくづく色んなメリットを感じる。
そもそも今日に限ってそんな想いが充満するキッカケになったのは、昨日が暇だったこと。
現在は台湾の台東市という場所にいるのだが、
台東マジで何もないのだ。
以前「台東はノマドの聖地」と謳い、台東の住みやすさをお伝えしたが、観光となるとマジで何もない。(それがいいんだけど)
だから休みの日は暇だ。
一体台東の人たちは休みの日何をしてるのか気になる。(disじゃない)
ちなみに貴重な観光地というと、一応「台東駅旧駅舎」やその周辺が挙げられる。僕も昨日行ってきた。
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さすがリノベ王国台湾。駅舎は極力ありのままを残し、周辺は観光案内所やバスターミナルに変身していた。
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また、夜は「鐡花村」というアートや音楽、工芸品が集まる活気のある場所となり、それも一つ見ごたえがあった。
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台東中心地はここぐらいだ。
あと、少し離れた場所に秘境駅の「多良観光車駅」や台湾10大温泉の「知本温泉」がある。ちょっと労力を使うので昨日は行かなかった。
こんな感じで昨日は少し観光をして、あとは夜市行ったりして食べ歩き。そもそもこれらの観光も作業の合間に行った。台東中心部観光は、実質半日足らずで終わるだろう。
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そんな昨日は流石に暇すぎて早く寝た。23時になる前に寝た。前週、前々週とプライベートで忙しかったからたまにはこういう日でもいいか・・、と思いつつ、忙しさを求める人間にとって暇は敵だ。
だから、今日の仕事がとっても有難く感じた。
仕事は人に忙しさを与えてくれる有難い存在なのだ。
今日も休みだったら暇死してたかもしれない。
今日は「この作業面倒だな~」と感じても、「仕事ありがとう!!」という気持ちでポジティブに乗り越えられた。
仕事がなければ人間どれだけ暇になってしまうか。
仕事人間が定年退職して抜け殻になっちゃう話あるけど、確かにメンタル大変でしょ。一気に空になる感覚なんだろうな~。
僕はちょっとでいいからずっと働いてはいたい。老後は収益発生するほどのブロガーになってたら楽しいだろうな。こういう感じで1日1本note書いてお小遣い稼ぎできる老後とか幸せすぎる。ボケなさそうだし。
また、仕事があるって決して暇つぶしだけではない。
・人に貢献することや社会の一員として自分が存在していると思えることで幸せホルモンぶわぁ
・人との交流生まれて幸せホルモンぶわぁ
・生活リズム整えてくれてホルモンバランスよくなる
⇒シフト制は例外。だから特に夜勤あるシフト制はやめとくべき(生活リズム乱れると病むの経験済み)
・お金もらえる
・一日の充実感が得られる
など、メリットだらけだ。
本来働くということは、幸せになる要素がガンガンに詰まっているものだと思っている。(病むほど仕事し過ぎはNG)
だからホント仕事には感謝しなければならない。
何よりこうしてノマドできてるのは、今の仕事との運命的な出会いだし・・。
愛する会社、いつもありがとうございます・・!!