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俳句幼稚園 弐 【そ】と【た】の巻
月末まで猛ダッシュの野暮用で、記事を上げられる時間がまちまちです💦
ではさっそくアップして、野暮用に取りかかります🙇♀️
【そ】の巻
・雑炊へ割った卵の黄身ふたつ
・村道のバス待つ爺へ北颪
【た】の巻
先にひとこと… 元句は【お】の巻のために詠んだのだが、それに見合う季語があり、ここまで待つことにしたが、私、元句のが断然好き💕
・大瀑の凍りて淵の音しづか (元句)
👉「お」から始まって「凍る」の季語だからいいのでは?と思ったが、誰かがきっとこう言う「大瀑って大きな滝のことじゃないの?」📢 はいはいその通りです💦 ↓
大滝の凍りて淵の音しづか (推敲)
👉これで「滝凍る」の季語に落ち着くがどこか迫力がない😅
しかし調べは少し優しくなったような気がする
・鷹匠の若手はをみな気鋭なり
数日前、鷹匠に憧れた10歳の女の子が車で2時間離れた山里に教えを乞いに休日はお父さんの車で通っているのをテレビで見ました👏
京都市の女の子だったと思います
まだまだ日本の伝統は受け継がれていきそうです👍
をみなはやっぱり漢字で女の方がいい?
今日も最後までお読みいただきありがとうございます🙇♀️
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