睡眠を重視して子育てをするとどうなるのか?睡眠確保の秘訣を伝授します!
それは、ズバリ
背が高い子になります!!
12時間睡眠(夜11時間、お昼寝1時間)の我が娘、
出かけた先でよくこう言われます。
「背が高いねー!!!」
新生児期から理想の(推奨)睡眠時間を死守して娘を育てた結果、
なんと平均よりも5cm以上背が高い子に。
今回は、睡眠時間を確保するためにしたことを紹介していきます。
気を付けたこと①昼寝はベッドでさせない
ママなら誰もが経験する「背中スイッチ」。
抱っこで寝かしつけて、やっと寝たからベッドに寝かせてあげよう~!
と置いた瞬間に起きてしまうママ泣かせのやつです。
私は大のめんどくさがりなので、何回も寝かせて、起きて、寝かせてがやってられない!
お昼寝はラッコ抱きで寝かしつけてそのまま寝ててもらっていました。
(いつからか、ラッコでしか寝なくなっていた)
もちろん、お昼寝中は私の身動きは一切取れない状態。(スマホいじいじしたり本を読んだり)
それでも構わないくらい睡眠を確保してあげたかったのです。
(※ラッコ抱きを推奨するものではありません。うつぶせ寝は、突然死のリスクもあるので私も毎日不安でした)
夜はなんとかしてベッドに寝かせていました。
生後3か月過ぎた頃から、0時から朝6時過ぎくらいまで寝るように。
4か月ころには、夜通し寝てくれるようになりました。
ラッコ抱きのお昼寝は、1歳過ぎくらいまで。
月齢が小さいうちは、スヌーザを常につけていました。
気を付けたこと②毎日同じ生活リズムで過ごす
毎日同じスケジュールで過ごして生活リズムを覚えさせるといいと言いますね。
私は、お昼寝時間は固定してお出掛けするようにしています。(現在進行形)
連休やお出掛けの日はお昼寝時間にはあまりこだわらないようにしていますが、普段の平日は、お昼寝時間に合わせて買い物に行き、お昼を食べ、お昼寝というスタイルです。
就寝時間から逆算してお昼寝の時間を調整しています。
2歳くらいから、活動時間(起きていられる時間)が7時間半ほど。
13:00以降は極力お昼寝させないようにしています。
新生児期から活動時間を把握することで眠くなるタイミングが把握できるように!
結果、効率的に寝かしつけができました。
(赤ちゃんの頃から「寝てくれなくて困ったこと」がほぼありません。)
読んだ本はこちら▽
2022年7月に購入してました!
余談:
この本の説明欄に「寝かしつけが手厚すぎると逆に夜泣きが増える」とかいてあるんですが、コレ当たっています!
なぜなら、娘の夜泣きが片手に納まるくらいしかなかったから。
2歳4か月の身長は?
とりあえず寝かせることが最大の知育だと思って睡眠確保した結果、
2歳4か月で身長93cmになった娘。
因みに2歳4か月の女の子の平均身長は、87cmだそうです。(ズッキーニ調べ)
おかげで、どこに遊びに行っても大きい娘。
(いいのか、悪いのか。。。。複雑)
しかし、行きつけの子育てひろばのサポーターさんからは、
いつもニコニコしていて、落ち着いていて、満たされているねぇ~!
といつも褒められている娘。(←プチ自慢)
寝ている間に成長ホルモンが沢山出て、いい仕事しているに違いない!(笑)
遺伝もあるかも?
沢山寝てるだけで、背が高くなるなら苦労しないわ!って思う方もいますよね。
娘が大きい理由は、親にあるのかも?ということで見ていきましょう。
普通すぎて、遺伝は特に関係なさそうかな(笑)
最近、170センチくらいあるママ増えてきてる気がする…!
タダでできる知育、睡眠!
脳のシナプスが強くなったり、起きている間に学習したことを定着(記憶)したりと寝ている間に脳が作られていると言われていますね。
これは絶対のちのち勉強ができる、できないにかかわってくると思います。
(中学の時の不良って、だいたい朝3時くらいまで起きているでしょう!!)
無料でできる知育、それこそが睡眠!!!
ドッツカードや絵カード、図鑑や英語などいろいろな情報を入れてあげる脳がいい状態であることが大切という考えが根底にあるので、これからも推奨睡眠時間は死守していきます。
赤ちゃんの活動時間は、調べればすぐに出てくるので明日からすぐ取り入れられますね。
身長にも、脳にもいい影響がある睡眠!たくさん寝かせてあげましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?