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【美味しく食べて、自分を愛そう】 マインドフルな年末年始を過ごすために大切なこと-3
皆さんこんにちは。EEG簡易脳波計を通じてあなたの「ゾーンに入る」を可視化し、マインドフルネスをサポートするZONEです。
さて、マインドフルに年末年始を過ごすためのシリーズ最終章です。
(その1、その2は下記リンクより)
このnoteを読む頃には年も明けているかもしれませんね。最後は食事に意識を向けること、そして自分自身にも目を向けてあげるTIPSをご紹介します。
▶︎「マインドフルな食事」を心がける
「マインドフル・イーティング」すなわちマインドフルな食事は「現在の瞬間の中に、自分の感情、思考、身体的経験を据えるという意図的な実践」というマインドフルネスの原則を食に結びつけた考え方です。
日々何気なくこなしている食事に対して感謝の気持ちを高めることで、食べ物や食事をより意図的で楽しく、自分にとって有意義なものだと捉え直すのです。
多くの研究が示していることですが、マインドフルな食習慣は、食べる速さを遅くするのに役立ち、満腹感をもたらしたり食事のコントロールを可能にするため、減量や体重管理に役立ちます。
マインドフルな食事を実践するためのガイドライン
心ここに在らずな食事をしていませんか?
マインドレスな食事は、暴飲暴食や体重増加、そして自己肯定感の低下にもつながるものです。一方で、マインドフルな食事であれば、間食ですらあなたをより良く幸せにしてくれるものになるはずです。
「マインドフルな食」を実践したい人は、下記の項目に一つずつ取り組んでみましょう。
食習慣を見直す
まずは自分がどんな時に、どんな状態で食べているかを振り返ってみましょう。昨日何を食べたか思い出せますか?食べたくないのに食べているようなことはないでしょうか?
まずは自分自身の食習慣を振り返ってみるだけで、食に対してマインドレスな状態がマインドフルになってくるのを感じられるでしょう。
食べる前に、考えてみましょう
では次に、これから口に入れる食材や料理が完成するまでを想像してみましょう。食材はどこから買ってきたのでしょう?誰が、いつ、どのように準備したのでしょうか?この料理があなたのお皿に辿り着くまでに、何人の人が関わったのでしょう?
時間をかけて料理を称えることで、食事体験を深め、この体験により大きな意味を与えることができます。
五感で食べ物を探索する
その食べ物はどのように見えますか?どんな質感で、どんなにおいがしますか?一口食べてみて、舌の上の料理はどんな温度か、どんな感触なのか、自分に問いかけてみましょう。口の中に入れていると、味は変わりますか?その食べ物を食べると、体の中でどんな変化が感じられますか?
食は、本来過去にZONEが訪れた南青山の脳疲労専門店NOWさんもコンテンツとして提供されています。
ゆっくりと少しずつ食べる
この習慣は、体に消化する時間を与えて満腹感を感じ、食べ過ぎを防ぐだけではなく、ゆっくりと食事を楽しむことにも役立ちます。
食事を抜かないようにする
一貫した食事スケジュールを立てるのは難しいかもしれませんが、食べない時間が長すぎると、空腹感が高まり、マインドフルに食べることが難しくなってしまいます。そうではなく、毎日大体同じ時間に食事をするように気をつけましょう。
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▶︎セルフケアの時間をとる
シリーズ最後になりましたが、セルフケアも忘れてはいけません。
私たちは、部屋の飾りつけから料理、絶え間ない社交、緊張した親戚間の平和維持まで、休暇につきもののあらゆる責任に取り巻かれています。
そんな休暇中に大切なのは、あなたに喜びをもたらし、平和を見つけられるような方法で、自分だけのために時間をとるのを忘れないことです。
以下でこの休暇シーズンにセルフケアを優先的に行うための4つの方法をご紹介します。
健全な境界線を設定し、時には誘いやお願いを断る
この休暇はあなたの家族や友人たちのためだけのものではありません。あなた自身のものでもあるのです。
「完璧な」休日を一生懸命に作ろうとして、自分に負担をかけすぎないでください。ノーと言って自分自身のために時間をとって大丈夫です。
より意識的に運動習慣を取り入れる
帰省や旅行、通っているジムが年末年始休暇だったりして、運動習慣が疎かになりがちなのが年末年始ですよね。
ちょっと散歩に出かけたり、テレビを見ながらストレッチするなどできることからやってみましょう。トレーニング習慣を見直してみるのもいいかもしれません。
頭をすっきりさせて、リラックスする時間をとる。
簡易脳波計デバイスMuseで瞑想することです。利用者の78%が、Muse社の製品と瞑想セッションを利用した後に、より落ち着いてリラックスできたと報告していることが、有力な根拠によって裏付けられています。
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あなたが好きな楽しみ方をする。
上記のことを意識できれば、あなたは心から休暇を楽しむ準備ができたと言って良いでしょう。あとは踊ったり、歌ったり、友人とボードゲームをしたり、家族とのお気に入りの思い出を思い出したりしましょう。
皆さま、2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
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