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呼吸過多が及ぼす体への影響

こんにちは。

前回の投稿に引き続き、
「呼吸過多」がどれだけ私たちの体に影響を与えているかに
着眼点を当てて話していきます。

口呼吸する人は呼吸が浅い

そもそも呼吸量が多くなっている方の特徴として、

・口呼吸
・呼吸の音が聞こえる
・いびきをかく
・ため息やあくびが多い

こういった傾向がみられます。

いずれも呼吸をする上での身体的機能の低下や
脳に酸素が供給されていない状態である可能性が高いと見えます。

そして、呼吸過多からくる体への影響として

・首肩の筋肉が過剰に働き、肩こりなどの不調を引き起こす
・姿勢の乱れにつながる
・交感神経が優位になり、自律神経が乱れる
・血管の収縮により、手足が冷える
・腸の蠕動運動が低下して、消化不良につながる
・疲れやすく、疲れが取れにくい
・周囲の音や光に敏感になる

そもそもの話ですが、
ご自身の呼吸の質がわからないという人が多いと思います。

そこで呼吸量チェックの仕方について、お話しします。
①鼻呼吸を普段通り行う
②息を吐き、鼻をつまんで息を止める
③鼻をつまんだまま、明確に「息を吸いたい」と思うまでを計測する

※限界まで息止めをするといったものではなく、
  息を吸いたいという欲求が起こるまでを計る。

詳しくは以下の動画からご確認ください。

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