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【第2回目】stand fmの書【ブログの書き方】

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今回は、前回に引き続き第2回目です。


第一回目の「自己紹介」についてみていないよ、っていう方はこちらから。



今回のテーマは「ブログの書き方」です。


この記事を見ている人の中には、なんとなくでブログを書いている人も多いのではないでしょうか?


それでも悪いとは言いませんが

記事の書き方、構成を勉強しておくと、これからブログを書き続ける上で一生の財産になるので、今日の記事は集中して読んでみることをお勧めします。



一生の財産となる記事の書き方、早く聞きたくないですか?


聞きたいですよね?笑


それでは、早速その構成を見ていきましょう!


また、「記事で見るのが面倒くさい…」と思う方は、音声で記事の構成について解説しているので、下のリンクから飛んでみてくださいね!



 【1つだけ余談】僕がブログの構成を書けるようになった理由


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出典:https://3040english.info



ブログの書き方の前に、ひとつだけ余談を。


僕がどのようにしてブログの構成、書き方を学んでいたか、という話です


実は僕、、、




初めてブログを書く際に、もう既にできていたんです。笑



あ、言っておきますが自慢したいわけではないですよ?笑

本当にそうだったんです。


じゃあ、なんでそんなことが起きたか。



僕は悩みを解決したいなぁ、って思う際にインターネットで検索して探すという習慣がある程度ついていました。


例えば、ある言葉の語源を知りたい時って、「〇〇 語源」とか調べますよね?


そして、その検索で出てきた最初の記事だったり、2番目の記事なんかの、比較的上に表示された記事をクリックするのはみなさんも経験があると思います。



検索した際に上の方に表示されている記事って、当たり前ですがGoogle検索上位を取得しているから上位にきているわけですよね?



そのような記事は、そのほとんどが型にはまったというか、一般的に推奨されている記事の書き方をしていることがほとんどなんです。

なんでかというと、そのようで型で書いているもののほとんどをGoogle側は上位検索に表示させているからです(全てというわけではないですよ!)



僕は悩みを解決したい度に、インターネットで検索して上位の記事を見る、ということを繰り返してきました。



何回も悩みを検索するうちに、「ブログって大抵こういう風な順番で書いてあって、こういう構成をしているよなぁ」と、無意識にインプットされていったわけです。


これが、僕がnoteブログを始めた日から「一般的に推奨されているブログの書き方」ができた理由です。




 タイトルは本当に大事!最後につけるのもあり!


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出典:http://tunewakishimetaroh.hatenablog.com



タイトルというのは本当に大事です。


なぜなら、究極的に言えばそのタイトルの付け方でユーザがその記事を読むか読まないか決まると言っても過言ではないからです。


よって、タイトルというのは考えに考え、1番最後につけた方がいいのです。



しかし、この1番大事なタイトルを、最初につけてしまっている人が多くいます。

別にこの方法が悪いって言っているわけではないですが、非常にもったいないです。



そもそもブログを書き始める際って、多くのブログがまずタイトルの欄にカーソルを当てるので、そうなってしまうのも無理はないと思います。

半分ブログのせいにしてもいいかも。笑



しかし、質の良い記事を書きたいのなら、本文を書き終わってからタイトルをつけた方が絶対にいいです。

なぜなら、タイトル以外全部書き終えてからタイトルをつけた方が、内容に沿っていたり、インパクトの強いタイトルの付け方ができるからです。



そして、タイトルを最後につけるやり方には、もう1つメリットがあります。

それは、どのような記事の書き方にも適応できる、オールマイティなやり方にできるということです。



僕は、ある瞬間にふと「あ、このテーマに関する記事書きたい!」って思う時が結構あります。

そんな時は勢いに任せてタイプして、文章を作っていきますが



僕が紹介している、この最後にタイトルをつけるという方法は、そのようなふとした瞬間に記事が書きたくなった際にも適応できるのです。

書きたくなったことを本文に書いて、タイトルを後からつければいいのです。



もちろん、アイディアが浮かんだ瞬間からそのテーマの構成を練っていくのもありですが、結構面倒くさくなってしまうことも多いですよね。



「タイトルは最後に書く!」と決めておくだけで、いきなり本文から書き始めても適応できるようになるのです!




 タイトルの次に決めるのは、見出し!


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タイトルのすぐ下には、導入文というものや目次がきます。


導入文とは、その名の通り導入に使用される文のこと。タイトルと最初の見出しの間に入っている文章のことです。



「いきなりですが、やろうやろうと思っていても、ついダラダラしてしまうことってないですか?」のような文、あなたも見たことがあるのではないでしょうか?



ちなみに、上の導入文が使われているなら、タイトルは「1秒で動こう!すぐ実行する人がうまくいく理由を紹介します!」みたいになるんでしょうかね。笑



でも、このように導入文からタイトルがこうなりそうだな、って考えてみるのはとてもいい訓練になると思います。

なぜなら、先ほど言ったように最後に魅力的なタイトルをつけた方がいいこともあるからです。


よって、逆算思考により、このような導入文を使って本文がこういう内容だから、こういうタイトルをつけた方がいいな、という思考回路を作っておくことは大切なのです。



また、見出しがそのテーマについて分かりやすく明確に書いてあるとユーザが悩みを解決しやすくもなります。

自分が探している悩みがどこに書いてあるかわかりやすいですからね。



よって、見出しが上手く書かれている記事にはアクセスが集中し、ユーザにとってためになる記事と認定されるので、Google検索の上位の方にもあがりやすくなります。



余談ですが、僕はGoogle検索上位に6つほど記事が載ったことがあります。そのことは、ここら辺の記事に書いてあるので興味がある人は見てみてください。


こちらの記事では3つと書いてありますが、この日の後にリライトやら色々したら結果的に6つくらいの記事が上位検索に表示されました。


Google検索上位を獲得する方法については、ここら辺に書いてあります。




このようにGoogle検索上位を取るやり方は既に記事化していますが、stand fmで録音したものを記事化する用の記事でもう1回話せればいいなと思います。



少し話が脱線してしまいましたが、それだけ見出しというものも大切な役割を担っているというわけです。


タイトルが1番大事という話をしましたが、見出しもそれに準ずるくらいには大事です。




 1番伝えたいことはタイトルにも、見出しにも入れろ!!


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出典:https://www.lanches.co.jp



これは、Google検索の上位の方に持ってくる方法とも重なってきますが


ユーザが知りたい情報や、悩みは何回も入れるとヒットしやすいです。



何回も同じ単語が入っていると、ユーザが検索した際にどのように表示されるのか?


ユーザが検索窓でその単語を検索した際、タイトルの下に記事の内容が3行くらい表示されると思います。

その中に、ヒットした単語が何回も太い黒字で出てくるんです!


この黒字で表示される回数が多いほど、Google側も「ユーザの検索した単語が何回も表示されているから、いい記事だろうな」と判断し、上位に上げてくれるわけです。


単純にユーザが検索している単語が1回よりも複数回入っていた方が、ユーザが求めている単語が多く入っているな、と認識されやすいからです。



しかし、ここで注意したいのは


悪用してはならない


ということです。当たり前ですね。笑


どういうことかというと、

記事の内容と明らかに関係ないことや、記事の内容の濃さ以上に執拗に同じ単語を入れまくる、というのはやめましょう、ということです。



Google側もそういう悪質な記事は削除したりという対策を取ってくるようになってきたので、最近はそのような記事は見なくなりましたが、そのような方法はブラックハットSEOと言われ、一瞬でGoogle検索上位に自分の記事を載せたり、一気に稼ぎたい人が使用する手として知られています。


その反対に、Googleが求めているような法則に則った正攻法で記事を書き、検索上位に上げていく方法をホワイトハットSEOと言います。


ここら辺の話は、先ほど紹介した「Google検索上位を獲得する方法」に関する記事で解説しています。念のためもう1度リンクを貼っておきますね。



そして、このタイトルと見出しどちらにも入れる方法は、自分が主張したい単語などに使うのが一般的ですが、何もそれに限りません。


どういうことかというと、ユーザが知りたいであろう悩みを入れてあげるのも有効だよね、ということです。



というわけで、自分の主張や、読者が知りたがっている情報などを正攻法でタイトル、見出しともに入れるようにしましょう!




 最後にはまとめを入れろ!


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出典:https://matome.naver.jp



これは僕も忘れやすいのですが。(おい)



記事の最後には、必ずまとめを入れましょう。



軽くこれまでの内容をおさらいできるな、くらいのボリュームでいいです。



ユーザは、当たり前ですが上から下に記事を読み進めていきます。


意外とユーザのみなさんは、最初に読んだ内容を忘れてしまっていることが多いです。



ということで、最後にまとめを書いてあげると、ユーザが最初の方に読んだ内容を思い出しやすくなります。



読者さんにいい意味で復習させてあげるわけですね。

こうすることで、ユーザの方も情報を整理しやすくなります。




 まとめ


   ・記事の構成で1番大事なのは、タイトル。おすすめは最後に入力すること。


   ・見出しはタイトルの次に大事。ユーザが求めている情報を入れよう!


   ・タイトルにも見出しで使用したキーワードを入れると、ユーザも検索しやすくなる。


   ・ユーザが最後に情報の整理ができるように、まとめをしっかり入れよう!




というわけで、いかがだったでしょうか?

この記事で書いておいて「まとめ入れてねーじゃねえか!!」と言われないように今回はきちんとまとめを入れました。

まとめの書き方がわからない方は、この記事のまとめを参考にしてみてください!


しかし、明日以降の記事ではまた忘れてしまうかもしれません。笑



というわけで、ここら辺で「記事の書き方、構成」についての解説を終わります!

良かったら、僕のstand fmの方のページにもきてくださいね!

ブラウザ版の出し方がわからないので、リンクは貼れませんが、「ZIMA FM.210」と検索すると出てきます!


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それでは、また次の記事で!!



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