无往不利ーー大丈夫じゃないかもしれない。でも、大丈夫
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【无往不利】
ピンイン:wú wǎng bù lì
意味:何処に行っても順調である、全て上手くいっている。
『大丈夫じゃないかもしれない。でも、大丈夫』
「大丈夫」は、私が大好きな言葉。
気付くといつもつぶやいている。
何が起こっても、どんなことがあっても。
大丈夫、大丈夫。
でも実際、全然大丈夫じゃないこともあるかもしれない。
大問題の渦中にあって、解決の糸口が見えず途方に暮れている、そんな絶望的な事態であることもあり、
どん底まで沈み、わずかな希望でさえも失ってしまった、そんな状態にいることだってある。
それでも、大丈夫。
大丈夫じゃないかもしれない。
でも、大丈夫なのだ。
悲しくても大丈夫。
その悲しさと涙でモヤモヤを洗い流せば、また立ち上がる力が涌いてくるから。
後ろ向きになっても大丈夫。
やり残してきた課題を拾い集め、それを少しずつ積み重ねれば足台となり、大きな壁をも軽々と乗り越えられるようになるから。
辛さに押され、身動きが取れなくなってしまっても大丈夫。
取るに足らない足掻きの中でも確実に心は強くなっていて、いつかきっとその苦しみから解放されるから。
ずっと足踏みしているようで、前に進めていない。
それでも大丈夫。
そういう悩ましい時期でしか得られないものがあって、成長を感じない日々こそ確実に底力がぐんぐん育っているから。
大丈夫、大丈夫。
落ち込んでも、失敗しても、思い通りにいかなくても。
大丈夫、大丈夫。
どんな姿も、認めて、受け入れて、包み込んで。
何が起こっても、どんなことがあっても。
貴方も、私も。
📚失敗が出来るのは、健全な環境にいる証
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