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2021年8月18日 16:44
気づいたら、スプラッシュマウンテンの頂上で「推しくん!!私と結婚してくれーー!!!!」と叫んでいた。笑える。たぶんその時が、私のリアコ人生のピークだったんだと思う。もうこんなに人を好きになることはないだろう。純粋すぎて愛してた。ステージの上からファンサをする彼を双眼鏡で追いかける。その笑顔が自分のものでないのが、どうしよくもなく悔しくて悲しかった。ライブ終わりはいつも死にたくなった。
2021年5月20日 22:47
好きな人に、ずっと弱くいてほしいと思うのは我儘だろうか。彼の弱い所がたまらなく好きだ。夜中に病んでしまうところ、上手く歌えなくて落ち込むところ、喉が弱いところ、他にもいろいろ。表では明るい彼がみせる弱さが、人間らしくて好きだった。だから、最近弱さを見せなくなった彼をみると寂しくなる。彼は強くなった。強くなってしまった。うれしい。うれしい?いや、全然うれしくない。強くなんかならない
2021年5月12日 00:28
私が今の推し(一応推しと言っておく)に出会ったのは、4年前の冬。ちょうど私の精神が死んでいた時期だ。彼の歌動画を偶然YouTubeでみつけて、衝撃を受けた。こんなにも優しく歌を歌う人がいるのか!こんなにも優しい人がこの世界にいるのか!彼の歌声を聴いて、ボロボロ泣いた。泣きまくった。バターがフライパンの上で溶けるみたいに、じんわりと心があったかくなっていくのが分かった。それからずっと、