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記事一覧
女性"性"活躍推進|男性"性"中毒が家族や職場で起こす弊害
はじめに前回、全員が全員ではないが、男性も女性も比較的、男性"性"に乗っ取られていることを、以下の記事で書いてみた。
今日は、男性"性"に乗っ取られていることに無自覚でいると、あなたの周囲にどのようなことが起きたりするのか?について、「家族での影響」と「職場組織での影響」について、いくつかの例を書いてみたいと思う。
男性"性"中毒の弊害1: 家族での影響
男性"性"中毒の弊害2: 形骸化する
女性"性"活躍推進|男性"性"中毒が、無自覚に組織を壊滅させる事例
はじめに前回、男性"性"中毒が起こしていそうな弊害を、以下の観点から書いて見た。
男性"性"中毒の弊害1: 家族での影響
男性"性"中毒の弊害2: 形骸化する職場の1on1
男性"性"中毒の弊害3: 全く進まない権限移譲・部下育成・プレイヤーからの脱却
今回は、その続編の以下について書いて見たい。組織開発の仕事をしていると、この男性"性"中毒が、たくさんの悲劇を生み出している場面に出会う。
「結果が出れば、関係性はよくなる」なんて発想…"破滅へのデスロード"へようこそ
はじめに私は、仕事の特性上、対立が絶えない、お互い協力できない組織の相談を受ける。大概、業績も悪化中だ。
その経験からすると、比較的発言権のある、声の大きい立場の方から…
「結果さえ出れば、関係性なんかよくなる。まずは結果。」
「関係性なんて取るに足らない。サークルじゃないんだ。」
…というような持論を、自信満々 or オラオラムンムン or 悟り顔で言われることが多い思う。
結論から言う
素敵な奴ばかりなのに、破滅する関係性|「美しくも、苦しく、尊い関係性」シリーズ
私は、関係性のコーチングという仕事をしている。
でもこの関係性のコーチング、どんなケースに役立つのか?をイメージしづらいもののように思っている。
今日は、「破滅的な関係性に発展していく、上司と部下の関係性」をケースとして紹介してみたい。
関係性のコーチングとは、どんな関係性に使うのか?前提として、関係性コーチングとは、どんな関係性に使うのか?という点を、シンプルに表現してみると…
…だ。
誤解の多い「関係性コーチング」を、パーソナル・コーチングとの対比で解説
私は、「関係性のコーチング」を一つの仕事としてやっている。
分かりやすさ重視で、「関係性のコーチング」と呼んでいるが、その技術の正式名称は、Organization & Relationship System Coaching(通称: ORSC、もしくはシステム・コーチング)であり、私はその資格者ORSCC(Organization & Relationship System Certified
「美しくも、苦しい。だから尊い」経営陣の関係性
僕は「関係性のコーチング」という仕事をしている。
そして、僕の胸をキュッと締め付ける、尊い関係性に出会うことがよくある。しかも、そこそこ「よくある」のだ。
今、あなたを悩ませている関係性を進化させていく勇気になることを願い、今日は、私が出会う「美しくも、苦しく、だから尊い」経営陣の関係性について、書いてみたい。(なお、内容は特定の経営陣ではなく、いくつかの経営陣の関係性の要点を、So What
関係性コーチング 無料体験セッション
何をやるのか?具体的に、何をやるのか?は、お二人が持っている関係性上の課題次第です。むしろ何が起きているのかを、ぜひ教えてください。それに合わせてセッションを設計します。
何故やるのか?僕は、「組織と人の"創造性の解放"」という意図を込めて活動している。
例えば、個人を例にとると、その人が「ねば論」「べき論」に囚われて、その呪縛にハマっている時、思考の枠は固定的で、それが故にその人の創造性はと
「文化を自在に操れる」チームは、クソ強い。
先日、ある中小企業の社長と社員の雑談の場に居合わせた。
社長と社員が、「今の事業状況を打開するため何が必要なのか?」を話している。
論点は、「チームビルディングの必要性」になった。そして、紆余曲折を経て、「チームビルディングは必要ない」と言う流れになっていた。その理由は、こうだ。
ちーん。
違和感しかない。
でも、こういう発想をする人は、10人中9人くらいはいる…と言うのが僕の肌感だ。