初めての内定式開催は心に響く言葉で溢れていました
10/1、創業以来初めての新卒内定式を開催しました。社会情勢を鑑みて今回オンラインでの開催となりましたが、タイトル通り内定者からも社員からも心に残る言葉をいただき、この時のことを一生忘れない、そんな気持ちになりました。内定者のみんなにはその日の気持ちを忘れずにこれからいろんな山を超えていってほしいし、現メンバーも全力で活躍を応援しコラボレーションしていけるよう、ここに記録しておきたいと思います。スタートアップで働くマインドセットはこれだ!と改めて思う機会となったので、就職活動中、転職活動中でスタートアップへに関わることを検討されている方の参考になることもあれば幸いです。
まず、当社は現在60名弱の組織規模、新卒入社は2018年1名、2021年1名の計2名以外は中途採用メンバーにて構成されています。
来年2022年4月には7名の新卒メンバーのジョインが決定。組織規模から考えると大きなインパクトになる人数です。今、新卒採用をするべきか?という議論もありましたが、当社のPhilosophyである「For our next generations/次世代によい社会を引き継ぐ」を考えたときに、事業を通してだけではなく若く優秀な次世代を担う方たちの活躍と成長の場をつくり出していくことも当社の重要な存在価値であると考え、今回新卒採用に取り組みました。結果として、やる気も能力もあり社会や未来へ目を向けることのできる素敵なメンバーに入社を決めていただけたことは嬉しくもあり、メンバーの決断をよいものにしていくためにより一層の努力と成果が必要であると身が引き締まる想いです。
当日は本社のある大手町ビルInspired Lab.の方々にも機材準備等ご協力いただき(ありがとうございました!)クオリティの高い映像でお送り出来たと思います。
ZENKIGENという会社が世界、日本において絶対になくなってはいけないと思っている。野澤さん水野さんおふたりが会社をつくったときの想いが変わってはいけないし、その想いを未来に紡いでいくのが、我々新卒の役割なんじゃないかと思っている。
失敗も多々あると思うが、自分を律して恐れずチャレンジしている人たちばかり。いくつになっても自分に向き合うことができると知れた。
ZENKIGEN面接を通して、誠実さ、信頼性、熱さを感じていた
社内にも社外にも常に誠実であると、確信を持って内定承諾した
仕事だけではなく、人生に向き合っている人が多くかっこよい
その環境に身を置くことができることを嬉しく思う
こんな優秀な人たちとやっていけるか不安もあるが、がむしゃらにがんばっていきたい
ZENKIGENに決めた理由はひとつだけ。就活をしていたとき、多くの会社は、論語と算盤の「算盤」の部分で魅力付してきたが、ZENKIGENはそうではなかった。自分が決めた理由は「志」の部分に共感したから。
今の会社は、大きな壁とか挑戦に対して沢山失敗をして乗り越えようとする日々と思うが自分の弱みにも向き合って、がむしゃらに生きている人生が素敵だと考えている。自分は、すごくスキルがあるとか頭がいいとかではないかもしれないけど、誰よりもがむしゃらにやる
当初はキャリアや成長のことを一番に考えていたが、新卒1年目から社会の為に生きていいんだと思えた。本当によりよい社会をつくっていきたいと考えている。それは本当に難しいことだけど、覚悟をもって決めた。
新卒一期生として、文化を創るということを担っていると思っている。
よりよい会社にしていきたい。
課題がある中でも夢を持って働く人たちに出会った、全機現している人たちがいた。ネガティブもポテンシャルととらえてポジティブに活動できる人たちがいた。このチームで一緒に未来をつくりたい。
今、新卒採用するのか?という議論があったと聞いたが、こんな素晴らしい機会をいただけたことを感謝。
そして、その内定者の想いに負けない志と想いを持った
新卒1号入社の関より、社員代表挨拶&乾杯の挨拶をいただきました。
ZENKIGENは10年後日本を代表する会社になっていると本気で信じています。Visionに向かって活動・成長し、自分たちが想像もできないくらい大きな影響を持つようになると信じています。実現をするのは言うまでもなく私たちひとりひとり。
求められているのは、事業で圧倒的成果を出す、皆さんの存在ひとりひとりがZENKIGENのカルチャーになるということを覚えていてほしい。
皆さんの働きぶり、お客様への態度、仲間への思いやり 家族との向き合い方、自分がこの会社を引っ張っていくという責任感とリーダーシップを持っていこう。ハードな道のりを、皆さんと心から楽しみながら走れるのをたのしみにしています!
ZENKIGENという会社を選んでくれてありがとう!
そこにいた全員が「よしき、ありがとう!!」という気持ちになれたと信じています。もちろん、まだまだこれからのスタートアップでこれから山あり谷ありであることは間違いないことや、想いだけではどうにもならないことはわかっています。ただ想わなければ何事もはじまらない、とも思います。こうやって想えること、それをみんなの前で口に出して宣言できること。それ自体が素晴らしいことだと感じました。
そのまま、第二部懇親会へ突入ということで、
乾杯!(事前に各ご自宅へ郵送していた、内定式キットにて)
内定者の皆さん、これからよろしくおねがいします。
来年4月を心より楽しみにしています。
【告知】2023年新卒/会社説明会開催決定!10月~
代表の野澤や、新卒1号社員2号社員も登壇します。
ご応募お待ちしています!
▼応募はこちらから▼
https://www.goodfind.jp/2023/seminar/6996
1996年生まれ。株式会社ZENKIGEN。幼い頃から発展途上国で起こる様々な問題に興味を抱き、高校1年時に単身ネパールへ移住。ネパールでは1年に渡り30以上の農村地帯にて調査活動を行う傍、日本から訪れるNGOや国家機関の現地コーディネーター兼通訳を勤める。高校2年時にバングラデシュで自身初のプロデュースとなる学校清掃プロジェクト「Clean Bangla Green Bangla」を立ち上げ、2000人の現地大学生が参加し国家プロジェクトに発展。上智大学入学後は、ネパールの大学生との交流を目的としたスタディーツアーを企画。通算7回実施し両国から200人以上の学生が参加した。この他にも、UNICEFとの共同プロジェクトや、被選挙権年齢の引き下げを目指す「OPEN POLITICS」での活動も行う。大学4年時に、株式会社ZENKIGENに正式入社。
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