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ZENKIGENの事業の意義や面白さ

えー、瓶ビールとジョッキ、どちらがお得にビールを飲めるか判断しかねているところ失礼いたします。

初めまして、ZENKIGEN新卒1期生の前田寛成と申します。
なんで大瓶は633mlという中途半端な容量なんでしょうね。

『まだ社会に出る前の等身大の私たちが語る ZENKIGENの魅力』ということで僕は『ZENKIGENの事業の意義や面白さ』というテーマで新卒入社1ヵ月前の内定者の立場からnoteにまとめてみました。

あっ、内定者やのに何が分かんねんと思った方、少しだけ待ってください!!

ZENKIGENはかなり情報の透明性が高く、Slackのオープンチャンネルや全社員対象の月末締め会などでリアルな情報に触れられるため、内定者やインターン生でも社内で何が起こっているのかを把握できます。(入社する前からこんな情報に触れられるの!?って感じでかなり贅沢♪)

また内定者インターンとして8ヵ月ほど業務に携わらせていただき、その経験から感じたことからもまとめてみました。

ZENKIGENは何の会社なの?

「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」をVisionに掲げ、現在、HR領域に事業を展開しているスタートアップになります。詳しい内容をnoteにまとめると1万字を超えそうなので興味がある方はこちらの採用サイトを見てください。

事業としては現在HR領域の『採用』と『職場』の2つのドメインに事業を展開しています。
⇩採用領域:harutaka (2022年3月地点)

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⇩職場領域:revii (2022年3月地点)

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これらのプロダクトを用いて企業様のDX推進をご一緒させていただいております。

ちょっと、また、口を開けばDX、DXって、言えばええと思ってんちゃん!?と思われた方(DXという文字でお腹いっぱいのところすみません)、ここでZENKIGENが定義しているDXに関してなるほどと思ったので共有させてください!!

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「ありたい状態に変革する」とは?

ZENKIGENが掲げるDXとは物理的な距離・空間を超えてつながることを可能にする”オンライン化”だけではなく、そしてまばらに感じていたことが人の感覚を超えて客観的・俯瞰的に把握できるようになる”デジタル化"だけでなく、テクノロジーの力を得て本来の”ありたい姿に変革する”ことを指します。

そうなんです!ただオンラインツールを提供している会社ではないんです!

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では、どのように企業様の目指す、ありたい姿への変革に並走するのかというと、これこそがZENKIGENのコアスキルである”AI”の活用です。

AIに関する話の前に、そもそもZENKIGENが事業ドメインとしている”人に資する役割”を担うHR領域において、ありたい姿とは何なのか。自分なりに考えてみました。

もちろん、企業が抱える課題や現状によってありたい姿は様々だと思うのですが、結局は会社の名前にもなっている「人の持つ能力の全てを発揮する」という禅の言葉である全機現(ゼンキゲン)することに帰着するのではないかと思います。

実際に商談やミーティングに同席させていただき、「人と真剣に向き合われている」人事の方々を何度も拝見しました。

しかし、現実はどうしてもすべての人と向き合うには限界があり、また人間が持つ無意識のバイアスにより偏った判断や解釈をしてしまう可能性があります。

だからこそZENKIGENは無意識のバイアスの可視化であったり、全組織状態の顕在化など「人がやりたくても、できなかったこと」に着目し、より良い会社づくり、社会づくりに貢献するためにAIを活用しています。

ここで重要なのが人をすべて評価するAIを創るのではなく、そして人ができることをAIに代替させるのではなく、「人がやりたくても、できなかったこと」をAIに補完してもらうこと。この「人とAIの調和」により全機現できる会社や社会の創出に貢献するということこそがZENKIGENの事業の意義だと個人的には思っています。

これも詳しく内容を説明しようとすると1万字を超えてしまうので、当社、石丸先生が執筆した『AIを使う人事 AIに使われる人事 テクノロジー共存時代の新バイブル』を是非見ていただきたいです。(めっちゃ宣伝w)


AIに関するコラムも出しているので興味ある方は是非!

事業の面白さとは?

事業の面白さに関しては個々それぞれで違うとは思うのですが、個人的には事業に対して手触り感を持てるところ、そして未知の領域への挑戦を行っていることが挙げられます。

手触り感については、就活中に事業が拡大している中でリソースが足りていない環境に身を置くことで、自分みたいな未熟者にも仕事を任せられる可能性があるかもと思い、そういう環境を選択したいなと思っていました。

実際に内定者インターンをしてみて想像以上でした!笑

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下記の記事で

DeNAの南場さんが 
「“むちゃ振り”はDeNAのカルチャーですから(笑)。」
と仰っていたのですが、ZENKIGENもこれやん!ってなりました笑

ただその分、自分だけでは思いつかなかったようなフィードバックをしっかりといただけますし、自分のようなインターン生の意見も分け隔てなく、受け入れてくださり、当事者として向き合える楽しさをかなり感じました。

また未知の領域への挑戦に関しては上で記載した通り、前例のない「人とAIの調和」を目指している点です。

昨今のAIで想起される”自動化”とは異なる文脈であり、言うは易しですが実際はかなりのムーンショットだと認識しています。しかし、「AIが人を判断する」世界はやっぱり嫌ですし、「AIが人の仕事を奪う」というストーリーに対して傍観して待つのではなく、当事者として抗いたいです。そしてこういった理念や想いを持った方々と共に働ける環境が非常に好きですし、大事にしたいです。

最後に自己紹介コーナー

名前:前田寛成
学校:同志社大学大学院理工学研究科卒業予定
趣味:音楽鑑賞、サウナ、海外一人旅

最後まで読んでいただいた方ありがとうございました!


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