同人女:私の敵はみんなの敵

同人女だけの話じゃないのだと思うけれど。そんな奴多かったなって話。自分の嫌いな奴はみんなで嫌ってくれって人めんどいよね、って思った出来事を書く。

新参者だった時代、あるオフ会後、その様子をTwitterにアップいた時のことだった。

突然｢嫌なものを見た｣｢あいつはﾋﾟｰｰｰｰｰした最低なヤツ｣とオフ会相手に対する悪口空リプ。

しかも、ブロ解後にもう一度フォローし、私がフォローをし直したタイミングで数名が一斉に。おそらく、自分がTLにいるタイミングを狙ったようだ。

ひとしきり悪口を言った後、リムでその日は終了。その後もちょくちょくそいつの悪口。

ちなみに、｢悪口｣と書いたのは、標的になっている人の友人にそれとなく話を聞き、事実とは異なると判断したためだ。

そんでさ、私が中堅になって、大手とも仲良くなってからのオフ会でその悪口集団ともオフ会をすることになったわけさ。

まぁ、こっちはモヤりながらも知らぬフリをしてフォローをし続けていたんですよ。そうしたら

｢あなたの事が嫌いなんじゃないのよ〜｣

なんですかね、この嫌悪感は。

とはいえ、私も自分が嫌いな奴と仲良いやつとは積極的に仲良くはしませんよ。嫌いな奴を褒めてる言葉に共感なんてできませんからね。もう罵倒オンザ罵倒andGotoHell。

たださ、こう、オタクって特定の同じもの好きになって、しかもCPという同じまぼろし見てて…へんな仲間意識があるからか同調圧力すげぇかったんだな、と抜けた今になっている思う。

ひとつ学んだのは、2次同人オタクに必要なのは妄想力でも情熱でもなく逃げ足。楽しい所に身をを置こう。

※私は逃げ遅れて大火傷した

ワカルーってなってくれたら嬉しいです。ではまた、